吉田鴻司とは?

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吉田鴻司

吉田鴻司の俳句

けものみち雀を通し四温かな
なんとなく竹売り通る冬渚
冬耕の顔おこすたび日本海
地の温み空のぬくみの落葉かな
山彦の山を降り来よ蓬餅
山房の晩夏の柱背にしたり
山畑を遠回りして成人す
左義長の火のひとつ跳び墓の上
春障子家系大事に鍋や釜
炎天の蝶に触るるを怖れけり
石山の乾ききつたる蛇笏忌ぞ
花桃や月山に眉整へり
薄氷や母校にのこる一揆の書
雪踏んで雪より低く寝まりけり
 

吉田鴻司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/06 20:35 UTC 版)

吉田 鴻司(よしだ こうじ、1918年7月21日 - 2005年10月26日)は、静岡県出身の俳人。本名:鋼二郎。旧制中学卒。鉄工業を経て角川書店勤務。1937年、嶋田青峰の「土上」に投句。のち「かびれ」「」を経て1958年、角川源義の「」創刊と同時に参加。1994年、『頃日』により第34回俳人協会賞受賞。代表句に「生るるより烏揚羽の神楽舞ひ」「白鳥の胸を濡らさず争へり」など。境涯性を持ちつつ飄逸味のある句風であった。句集に『神楽舞』『山彦』『頃日』『平生』『吉田鴻司全句集』などがある。2005年10月26日、肺炎により死去。87歳没。




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