ものまね王座決定戦とは? わかりやすく解説

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ものまね王座決定戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 05:15 UTC 版)

ものまね王座決定戦』(ものまねおうざけっていせん)は、フジテレビ系列1973年より不定期(年数回)で放送されているものまね番組。通称は『ものまね王座』。


注釈

  1. ^ この時はチャンピオンを競う大会でなく、ものまね四天王(清水・ビジーフォー・栗田・コロッケ)によるものまねステージ特番であった。
  2. ^ 19時台はローカルセールス枠の為、飛び乗りする局がある。
  3. ^ 東海テレビ関西テレビは19:57飛び乗り。
  4. ^ 18:00 - 19:00を第1部、19:00 - 22:52を第2部の二部構成で放送。
  5. ^ 仙台放送・東海テレビ・関西テレビ・岡山放送テレビ西日本では19:57 - 22:52(第9回は20:00 - )に再編集・短縮版を放送。
  6. ^ 2018年4月以降は番組末尾6分間がローカルセールス枠に転換された為、同時フルネットで放送する局はフジテレビとFNS系列局5局で、残りのネット局は臨時フルネット又は22:46で飛び降り。
  7. ^ 全テレビ局およびフジテレビのものまね番組の放送時間最長は2011年12月31日に放送された『大晦日はマル・マル・モリ・モリ! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 祭りだ祭りだスペシャル』の5時間45分(18:00 - 23:45)。
  8. ^ a b c コージーは2014年11月より『ものまね紅白』にレギュラー出演している。
  9. ^ a b c ノブ&フッキーは2015年5月より『ものまね紅白』にレギュラー出演している。
  10. ^ その交流企画の一環として、同年12月16日放送の日本テレビ『ものまねグランプリ』に『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』から松村邦洋・友近・山本高広・ミラクルひかるが特別出演を果たした。また、翌年にはエハラマサヒロ・清水良太郎・山本高広・ミラクルひかるが特別出演している。
  11. ^ その交流企画の一環として、同年12月15日放送の日本テレビ『ものまねグランプリ』に『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』から山本高広・ミラクルひかる・エハラマサヒロ清水良太郎が特別出演を果たした。
  12. ^ トレンディエンジェルは同年9月2日放送の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』にも出演した。
  13. ^ 『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』では度々総集編が放送されてきたが、『ものまね王座決定戦』で総集編が放送されるのは第1期・第2期含めて史上初となる。
  14. ^ 19:00 - 20:00(2019年3月までは19:57)はローカルセールス枠。2018年3月までは全局終了時刻統一であった。同年4月以降は番組末尾6分間がローカルセールス枠に転換された為、同時フルネットで放送する局はフジテレビとFNS系列局7局で、残りのネット局は臨時フルネット又は22:46で飛び降り(飛び降り局向けに一部内容をカットし、エンドロール付きで同時フルネットのように見せ掛けた編集になっている)。20:00から飛び乗りのネット局は番組末尾6分のローカルセールス枠は行使しない(沖縄テレビは除く)。
  15. ^ 関西テレビとテレビ大分は『快傑えみちゃんねる』を優先放送する為、沖縄テレビは『おしゃれイズム』の遅れネット放送を優先する為、20:00から飛び乗り放送。
  16. ^ 表示形式は『クイズグランプリ』や『新春かくし芸大会』など使用された物と同じで、この時期のフジテレビ番組で使用されていた。
  17. ^ 2人組で1席に座っていた。
  18. ^ 2011年12月31日放送の『大晦日はマル・マル・モリ・モリ! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦 祭りだ祭りだスペシャル』に出演して、11年ぶりのものまねライブを披露した。
  19. ^ 2017年10月11日に覚せい剤使用容疑で逮捕・起訴。これにより、事実上の出場停止処分が下され、2017年以降は出場不可能となってしまった。
  20. ^ 山崎(現在:月亭方正)は以前、日本テレビ系列『ものまねバトル』→『ものまねグランプリ』に一時期レギュラー出演していた。
  21. ^ 2008年12月30日までは、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』にも出演していた。
  22. ^ a b 2012年頃まで、日本テレビ『ものまねグランプリ』にレギュラー出演していた。
  23. ^ 『発表!日本ものまね大賞』は2000年まで放送されているため厳密には13年ぶりである。

出典




ものまね王座決定戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:46 UTC 版)

針すなお」の記事における「ものまね王座決定戦」の解説

テレビ番組『ものまね王座決定戦』の似顔絵カット担当および、審査員として出演を約26年務めた。もともとはカット担当だけの予定だったが、似顔絵話題となり出演決まったという。針はほとんど最後に点数表示される左端の席に座りヘッドホン片耳だけあて、出演者どんなに芸の立つものまねをしても、針だけは10点満点中の9点もしくは8点しかつけないことがたびたびだった出演末期8点付けることはほとんどなく9点10点採点する姿が目立った)。針はインタビューで「流行歌はほとんど分からないので、厳しい点を付けていた」「歌が少しでも変だと、これも厳しい点を付けていた」「じゃんけん可哀想だから、ここで誰かが1人鬼にならなきゃいけない」と述べている。審査員席には同様の厳しさ見せた淡谷のり子もおり、同番組出演者満点を出すのは至難の業だった。

※この「ものまね王座決定戦」の解説は、「針すなお」の解説の一部です。
「ものまね王座決定戦」を含む「針すなお」の記事については、「針すなお」の概要を参照ください。

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