ものまね大好きさん大集合
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「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」の記事における「ものまね大好きさん大集合」の解説
当コーナーは一般応募で「とにかくものまねが大好きで、その情熱は誰にも負けない!」という素人の方が全国から登場。技術があっても、なくても、とにかくものまねへの情熱で競うというコーナーであり、2010年1月5日の放送よりスタートした。主に、番組後半で行われている。ただし、二部構成で行われる場合は番組前半で「Part1」、番組後半で「Part2」として2回に分けて行われている。しかし実際は、一般応募してきた素人ではなく、オーディションを経てきたプロのお笑い芸人、ものまね芸人のタレント達が出場することのほうが多い。2013年8月27日には『カスペ!』にて『発表!日本ものまね大賞』のリメイク版および当コーナーと『めざせ!ものまね名人大集合』を混ぜ合わせた『ものまねスター誕生!』が放送された。 2010年1月5日、1人目の寺岡光盛は渡辺謙と戸張捷のモノマネを披露し審査員の高橋英樹に絶賛された。またジブリ大好き女性で『風の谷のナウシカ』のナウシカのものまねが上手だったがその後は50代の中年の男性で『魔女の宅急便』のキキのものまねの方はとっても見せられなかったのでカットになった。 2010年3月30日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の橋本まさをが、青山テルマの顔ものまねで当コーナーに出演。青山テルマ本人からブログで、橋本のものまねの公認をもらい、本人から『一緒に頑張りましょう』とエールをもらった。後日、それがインターネットのニュースになった。2010年10月31日に学習院大学の大学祭で青山テルマのライブにプライベートで、ものまね衣装のまま観覧してたところを青山テルマ(本人)に中MC中に見つけられ、そのままステージに呼ばれ、青山テルマ(本人)と念願の対面をする。 2010年10月3日、声優の矢島晶子が当コーナーに出演し、『風の谷のナウシカ』のハミングと『千と千尋の神隠し』の坊のものまねを披露した。更にものまねの後、矢島自身が担当している『クレヨンしんちゃん』の野原しんのすけの声も披露した。 2011年1月7日、かつて日本テレビ『ものまねバトル』のレギュラーであった元土浦ーズのゆうぞうが当コーナーに出演し、『釣りバカ日誌』と野球対談のものまねを披露、チャンピオンを獲得した。 2012年3月24日、以前まで日本テレビ『ものまねグランプリ』にレギュラー出演していたトニーヒロタが当コーナーに出演し、『ちびまる子ちゃん』や『ルパン三世』などの登場キャラクターのものまねを披露した。 2013年4月12日の放送から2015年10月23日の放送まで、「顔もネタも15秒でSHOW!!」が行われた為、当コーナーは休止していたが、2016年5月6日の放送より再開。ただし、制限時間が設けられた。制限時間は10秒。10秒経過すると自動的に扉が閉まる。 2018年9月21日の放送では、「秒殺ものまねNo.1決定戦」にシフトチェンジされたため、同日の放送では行われなかったが、2019年5月17日の放送より再開した。また、番組司会の今田と東野とは別にコーナー司会のお笑い芸人が進行を担当しており、2019年5月17日放送分ではANZEN漫才のみやぞん、2019年9月6日放送分ではガンバレルーヤ、2020年5月2日放送分では霜降り明星がコーナー司会を担当。
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