週刊さんまとマツコ
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『週刊さんまとマツコ』(しゅうかんさんまとマツコ)は、TBS系列で2021年4月18日から放送されているトークバラエティ番組であり[1]、明石家さんまとマツコ・デラックスの冠番組。
注釈
- ^ 一部の回で副音声解説も兼務。直前の時間帯に放送されている『それSnow Manにやらせて下さい』も担当している。
- ^ 3名とも『炎の体育会TV』の収録時間が同じことからさんまの楽屋に出演。また宮川は本番組と同時間帯に『博士は今日も嫉妬する 人生が楽しくなる最新テクノロジー』(日本テレビ)にも出演しているため、本番組には顔を隠し声のみで出演した。
- ^ 『直球勝負! イーグルスLIVE』中継のため休止の週あり。またテレビ東京系『世界!ニッポン行きたい人応援団』SPが放送の場合も休止。いずれも放送回を同局ではネット返上(お蔵入り)。
- ^ 11月の第3日曜は『ふくしま駅伝』中継のため翌週日曜午後に時差ネット(2022年は当該週の同時ネットが『クイーンズ駅伝』で休止)、あるいは中継がある週の放送回を同局では数ヶ月先に遅れ放送かネット返上(お蔵入り)とするケースのどちらかを取る(後者は2023年が該当し、同局では翌2024年1月20日に2ヶ月遅れで放送される)。
- ^ 『MBSベースボールパーク』中継のため休止の週あり。2023年4月から2024年3月までは土曜 0:43 - 1:13(金曜深夜)に放送、それ以前は不定期で放送。
- ^ 2023年4月18日(17日深夜)までは火曜 0:30 - 1:00(月曜深夜)、同年4月25日(24日深夜)から2024年3月26日(25日深夜)までは火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜)、同年4月1日から現在の日時で放送。
- ^ a b 2023年3月までは月曜 23:56 - 翌0:25。
- ^ 初回1時間スペシャルは同時ネット。
- ^ 制作局と同時刻だが遅れネット。
- ^ 2023年3月までは木曜 14:20 - 14:50。
- ^ 放送エリア内にプロ野球チームがある東北放送(東北楽天ゴールデンイーグルス)では、プロ野球シーズン中はプロ野球中継に差し替える場合がある。その他にも自社制作によるプロ野球以外の一部スポーツ中継の放送も該当。
出典
- ^ a b c “さんま&マツコでTBS新番組 業界注目、サザエさん同時間バラエティー”. 日刊スポーツ (2021年4月18日). 2021年4月19日閲覧。
- ^ Archived 2022年4月9日, at Archive.is
- ^ “TBS4月改編 三谷幸喜氏「Nキャス」総合司会 サンド新番組 「さんまとマツコ」は日曜昼に移動”. スポーツニッポン (2022年3月9日). 2022年3月12日閲覧。
- ^ “TBS春改編で「週刊さんまとマツコ」開始、バナナマンのグルメ番組は日曜朝にも”. お笑いナタリー (2021年2月16日). 2021年4月19日閲覧。
- ^ a b “さんま&マツコ、TBS新番組で再タッグ さんまは“6年ぶり”TBSレギュラー”. ORICON NEWS (オリコン). (2021年2月16日) 2021年4月19日閲覧。
- ^ “『週刊さんまとマツコ』きょうスタート! おしゃべり怪獣たちがしゃべり倒す”. マイナビニュース (マイナビ). (2021年4月18日) 2021年4月19日閲覧。
- ^ “さんま マツコの卒業は「5年前から」申し入れ TBS新番組にフジが「悔しい」と”. デイリースポーツ Online (株式会社デイリースポーツ). (2021年4月18日) 2021年4月19日閲覧。
- ^ “マツコ、昨今のテレビ事情に本音「言葉に詰まるようになってきた」”. テレビドガッチ (株式会社TVer). (2021年4月19日) 2021年4月19日閲覧。
- ^ “さんま&マツコ新番組、初回いきなり“裏かぶり” コスプレで「サザエさん」リスペクト!?”. スポニチ Sponichi Annex (株式会社スポーツニッポン新聞社). (2021年4月18日) 2021年5月17日閲覧。
- ^ “さんまが波平、マツコがサザエ「これはダメ」裏番組意識?コスプレで登場”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年5月2日) 2021年5月17日閲覧。
- 1 週刊さんまとマツコとは
- 2 週刊さんまとマツコの概要
- 3 放送リスト
- 4 スタッフ
- 5 ネット局
- 6 脚注
- 週刊さんまとマツコのページへのリンク