泉ピン子
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泉 ピン子(いずみ ピンこ、1947年〈昭和22年〉9月11日 - )は、日本の女優、コメディアン、漫談家、歌手、タレント。東京都中央区日本橋生まれ[1]、銀座出身。静岡県熱海市在住。所属は pi企画株式会社。血液型はB型。身長154cm。戸籍名:武本 小夜(たけもと さよ)、旧姓:江口(えぐち)。デビュー直後の芸名は三門 マリ子(みかど マリこ)。
注釈
出典
- ^ a b c d e “泉のごとくSEX用語 ピン子売り出す 歌謡漫談―いまテレビ三面記事レポーター 熱艶買われ映画へ 東映 文太とベッドシーン”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社): p. 11. (1975年7月27日)
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- ^ 次述する『おしん』が放送された1983年の『第34回NHK紅白歌合戦』では、ヒロイン役の田中裕子と共に紅組司会の候補に挙がった(合田道人『紅白歌合戦の舞台裏』)。
- ^ https://www.daily.co.jp/gossip/2014/09/04/0007299197.shtml デイリースポーツ(2014年9月4日)
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- ^ 泉ピン子 橋田寿賀子さんの最期を看取る「私がお化粧をしてあげて、旅立ちました」 - Sponichi Annex 2021年4月5日
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- ^ “泉ピン子 愛する阪神にボヤキ デイリースポーツ記者には「書きようがないでしょ」”. デイリースポーツ online (2022年6月2日). 2022年6月2日閲覧。
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- ^ 泉ピン子語ったえなりかずきの“共演拒否”騒動への思い「悪口を言われても気にしない」
- ^ “『西郷どん』新キャスト発表!”. NHKドラマトピックス. NHK (2018年2月14日). 2018年2月14日閲覧。
- ^ “岸井ゆきの、松山ケンイチのドラマ「お別れホスピタル」新キャストが明らかに療養病棟が舞台の「お別れホスピタル」ドラマ化、岸井ゆきの・松山ケンイチが出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年1月15日). 2024年1月15日閲覧。
- ^ “泉ピン子、昼ドラ初出演 嫁いびりの姑役は「朝ドラのおかげ」”. ORICON (2015年7月24日). 2015年7月24日閲覧。
- ^ “泉ピン子、『ドクターX』初参戦 ラーメン店じゃない白衣姿に大張り切り”. ORICON STYLE. (2016年9月21日) 2016年9月21日閲覧。
- ^ 「よみうり自分史」、泉ピン子さんの映画とコラボ『文化通信』(2018年3月13日)
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