噂の女人情詐欺師_早苗とたまき・涙の事件簿とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 噂の女人情詐欺師_早苗とたまき・涙の事件簿の意味・解説 

噂の女人情詐欺師 早苗とたまき・涙の事件簿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/25 23:53 UTC 版)

噂の女人情詐欺師
早苗とたまき・涙の事件簿
ジャンル テレビドラマ
脚本 深沢正樹(*1)
長谷川宏(*2)
監督 中山史郎
出演者 松本明子
泉ピン子
船越英一郎
国・地域 日本
言語 日本語
製作
プロデューサー 渡辺ミキ渡辺プロダクション
布施等
編集 ザ・チューブ
制作 フジテレビ
ザ・ワークス
放送
放送チャンネル フジテレビ系列
放送国・地域 日本
第1作
放送期間 1996年12月20日
放送時間 金曜21:00 - 22:52
放送枠 金曜エンタテイメント
放送分 112分
回数 1回
第2作
放送期間 1998年9月18日
放送時間 金曜21:00 - 22:52
放送枠 金曜エンタテイメント
放送分 112分
回数 1回
テンプレートを表示

噂の女人情詐欺師 早苗とたまき・涙の事件簿(うわさのおんなにんじょうさぎし さなえとたまき・なみだのじけんぼ)は、1996年1998年フジテレビ系「金曜エンタテイメント」で放送されたテレビドラマシリーズ。全2回。主演は松本明子泉ピン子

情に弱いふたりの詐欺師が、騙し騙されながら、巻き込まれた殺人事件の謎を解く人情サスペンス。

キャスト

勝俣早苗
演 - 松本明子
詐欺師。根は純情。出生は捨て子であり養護施設で育てられる。ひとりで親の顔を想像して日々を過ごしているうちに妄想癖が身につき、その妄想癖による嘘話を他人が聞いて信用してくれることに喜びを感じるようになり、虚言癖も身についてしまう。施設を出て町工場の事務員として働きだしてもその虚言癖は治らず、虚言による見栄と借金の悪循環により、詐欺師となる。
田所たまき
演 - 泉ピン子
ベテラン詐欺師。詐欺の腕は一流だが、被害者に人間の情があれば許してやる配慮がある。かつて家族を持っていたが、夫が悪徳サラ金からの借金を置いて失踪し、その渦中で一人娘を病気で亡くしている。
神岡晃
演 - 船越英一郎
刑事。早苗とたまきが詐欺師であることを知らずに無条件で信用している。

ゲスト

第1作「名コンビ誕生!湯の街伊香保に怪事件」(1996年12月20日放映)
第2作「上諏訪温泉高級老人ホームを狙う悪徳商法を潰せ!平成のネズミ小僧只今参上」(1998年9月18日放映)

スタッフ

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  噂の女人情詐欺師_早苗とたまき・涙の事件簿のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「噂の女人情詐欺師_早苗とたまき・涙の事件簿」の関連用語

噂の女人情詐欺師_早苗とたまき・涙の事件簿のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



噂の女人情詐欺師_早苗とたまき・涙の事件簿のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの噂の女人情詐欺師 早苗とたまき・涙の事件簿 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS