高田文夫のラジオビバリー昼ズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 21:34 UTC 版)
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(たかだふみおのラジオビバリーひるズ)は、1989年4月10日からニッポン放送で放送されているラジオ番組。パーソナリティは高田文夫。略称は「ビバリー」。
注釈
- ^ その後、2008年6月17日(聴取率調査週間)に20年目突入を記念して、特別に復活した。
- ^ 2013年は11時00分。
- ^ 2012年1月6日は、レギュラー決定前から入っていた別の仕事で来られないため、松本明子が代理を担当した。
- ^ この日のオープニングでは、同番組で1993年に放送された談春・志らく・昇太・三遊亭新潟(後の白鳥)・竹丸による立川談志への寝起きドッキリを再生。追悼特番にパーソナリティとして出演した3人は、このドッキリにも参加していた。
- ^ この影響で、4月15日にニッポン放送で行われることになっていた、「日本列島やり直し音頭 大カラオケ大会」は中止となった。
- ^ 13日(水)のゲスト・でんでんは12時台のゲストコーナーのみ出演。
- ^ 番組の集計では松村が仕切ると「面白さが半減する」ため、ほとんどの仕切りは天野が担当する。女性アシスタントが不在のため、提供クレジットは増田の読み上げを録音で放送する。
- ^ 同日夜、自身の公式ブログで新型コロナ感染症の陽性が確認されたことを発表している。
- ^ 土屋は検査の結果陰性だったが、感染防止の観点から念のため欠席。
- ^ ニュースから交通情報までの間は、女性レギュラーが進行する。木曜日のみ、週替わりパートナーも参加する。
- ^ スペシャル ウィーク期間中は11:57頃からゲストが登場するため、木曜日以外は「産経新聞ニュース」〜「交通情報」の放送時間が約2分程、繰り上げになる。
- ^ スペシャルウィーク時は、ゲストコーナーとなる。
- ^ 火曜日は『Take2・東貴博のお弟子さん祭り』、水曜日は『これが流行最前線だ! 昇太のなんでも番付』のタイトルが付けられているが、実質的にはゲストコーナーとなっている。
- ^ 通常は隣のスタジオから放送するが、垣花が当番組のスタジオに生出演する週は後続の曜日別コーナーの後に放送される。
- ^ シーズン オフは休止。
- ^ 2021年1月よりかける曲が1曲に縮小。
- ^ ニッポン放送に残る報道ニュース、スポーツ実況、過去の番組等の音源を使用して、平成30年間の事件、政治、災害、スポーツ、エンタメ史を1年ずつコンパクトにまとめた5分間のミニ番組[1]。
- ^ 過去に山田雅人、熊田曜子、原口あきまさ他が挑戦した。この場合はどちらが勝っても賞金は出ないが参加賞は贈られる。芸能人が電話出演で挑戦することもあり、黒木知宏、赤プル他が過去に出演した。
- ^ キングレコード「効果音楽集 Vol.2(ブリッジ篇)」 KICG-8131に収録。
- ^ キングレコード「超便利 効果音楽集 イメージアップ演出の決め手」 KICG-8155 に収録。
- ^ 2012年1月 - 10月までは「教えて! 磯山解説委員」、高田の休養期間中は「教えて! ○○(ゲスト名)」と題して、代役パーソナリティへの質問コーナーとなっていた。
- ^ 番組HPは「タエコさーん」と記している。
出典
- ^ その後、2020年4月4日から『鶴蒔靖夫の話のキャッチボール』に改題され、2022年9月3日まで放送された。
- ^ a b “ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」30周年イベント大盛況”. ニッポン放送NEWS ON LINE. ニッポン放送 (2019年3月18日). 2020年11月14日閲覧。
- ^ 鉄のみゅーじしゃん 祝・松本明子カムバック!!ラジオビバリー昼ズ(2012年7月12日時点のアーカイブ)
- ^ 私の10年日記、清水ミチコ、幻冬舎、ISBN 978-4-344-41652-9。
- ^ 高田文夫『1981年のビートたけし TOKYO芸能帖』講談社、2017年3月14日、90-92頁。ISBN 9784062203807。
- ^ “高田文夫「東京の笑いすべてをつめこみました」 夢の試みに伯山・志らく・爆笑問題ら出演”. ORICO NEWS. (2020年10月26日) 2022年1月17日閲覧。
- ^ “森三中・黒沢 “ビバ昼”アシスタント就任に「副社長めっちゃ喜んでました」”. スポーツニッポン. (2022年4月5日)
- ^ “朗報!高田文夫が退院 自宅でリハビリ、年内復帰か”. MSN産経ニュース (産経新聞社). (2012年7月12日). オリジナルの2012年7月12日時点におけるアーカイブ。
- ^ “春風亭昇太、体調不良でラジオ番組欠席 代打・上柳昌彦「どうも、桂宮治です」”. デイリースポーツ. (2022年1月22日)
- ^ “「ナイツ」塙&土屋、コロナの影響でラジオ生放送を欠席…「土屋さんは念のためお休みになりました」”. スポーツ報知. (2022年1月20日)
- ^ “松本明子コロナ感染「ラジオビバリー昼ズ」の代打は乾貴美子”. 日刊スポーツ. (2022年1月31日)
- ^ “「ラジオビバリー昼ズ」代打出演の渡辺正行、コロナ欠席の東MAXに「うまくいったら俺がやる」”. 日刊スポーツ. (2022年2月1日)
- ^ “周りは社長だらけ!? ビビる大木さん!”. 高田文夫のラジオビバリー昼ズ 番組ブログ (2022年2月7日). 2022年2月9日閲覧。
- ^ “昭和のいるこいる/そんなもんだよ しょうがない”. tower.jp. 2023年5月25日閲覧。
- ^ “小滝詠一/冷麺で恋をして”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2023年5月25日閲覧。
固有名詞の分類
ニッポン放送のラジオ番組 | 不二家歌謡ベストテン 亀梨和也のKス バイ Kス 高田文夫のラジオビバリー昼ズ ラジオリビング 内田有紀 夜空にYOU KISS! |
ラジオのバラエティ番組 | IBSレディオヘヴン GOGOワイド Wテツのらぶらじ 高田文夫のラジオビバリー昼ズ 欽ドン! 秋元康 自分の時間 |
- 高田文夫のラジオビバリー昼ズのページへのリンク