エピソード・特番など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 14:10 UTC 版)
「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」の記事における「エピソード・特番など」の解説
桂雀三郎withまんぷくブラザーズの曲「ヨーデル食べ放題」(1996年11月27日リリース)は、当番組でのオンエア(2000年6月21日)がきっかけでスマッシュヒットとなった。この番組は「だんご3兄弟」「おさかな天国」「メロンパンのうた」など巷間で話題になった楽曲を他の番組よりもいち早く[要出典]取り上げている。一部でカルト的な人気があった幻のGSバンド、東京ビートルズを発掘し、CDのリリースにこぎつけたこともある。 2004年10月20日に「高田文夫のラジオビバリー昼ズ増刊号」(ビバリー夜ズ)として22:00 - 24:00に放送された。この時のアシスタントは松村邦洋と山本まゆ子。 2005年1月にも「高田文夫のラジオビバリー昼ズ増刊号」(ビバリー夜ズ)として22:00 - 24:00に放送された。この時のアシスタントは清水ミチコと春風亭昇太。 2006年11月3日、THEラジオパーク2006の会場、日比谷公園で公開生放送を行った。 木曜レギュラーの清水ミチコと同曜日準レギュラーのナイツが漫才トリオを結成し、浅草東洋館に出演することが2013年1月17日の放送にて発表された。トリオ名はリスナーからの公募により名付けられた『ミナイツ』。2月4日の東洋館昼席に出演し、その模様が7日の番組オープニングで放送された。出演当日、東洋館に開場前から長蛇の列ができていたことがその日の本番組で明かされた。補助席も用意されたものの間に合わず、平日としては異例の満員札止めとなった。 2020年8月3日に在京民放ラジオ局5社(ニッポン放送、TBSラジオ、文化放送、TOKYO FM、J-WAVE)の合同企画『ラジオ5局オンライン飲み会〜みんなで飲もう一番搾り〜』の一環として「キリン一番搾り presents 松本明子と磯山さやかのふるさとに乾杯!〜ラジオビバリー昼ズ 夏の増刊号〜」を18:00 - 19:00に放送。高田は出演せず、松本明子と磯山さやかが出演。また番組内で他局4社で生放送中の番組パーソナリティと順次中継を繋ぎクロストークも行った。 2021年1月29日から2月14日にかけては当番組が全力応援すると銘打って、明治座にて『よみがえる明治座東京喜劇』が上演された。2部構成で、第1部は宅間孝行が脚色・演出を行ったコメディー『こちとら大奥様だぜぃ!』、第2部では木曜パーソナリティーをはじめとしたゲストが日替わりで登場し『ラジオビバリー昼ズ寄席』を行った。
※この「エピソード・特番など」の解説は、「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」の解説の一部です。
「エピソード・特番など」を含む「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」の記事については、「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」の概要を参照ください。
- エピソード・特番などのページへのリンク