東洋館とは? わかりやすく解説

東洋館

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東洋館(とうようかん)


東洋館

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東京国立博物館」の記事における「東洋館」の解説

谷口吉郎設計で、1968年昭和43年開館中国朝鮮半島をはじめ、東南アジアインドエジプトなどの美術品展示している。展示室は13室(うち2室は展示はなく教育普及スペースとなっている)。独立行政法人化以降は「アジアギャラリー」の別称付している。 耐震工事展示設備リニューアルのため2009年6月から2012年12月まで休館し、2013年1月2日展示再開した。東洋館の階数表示は、リニューアル以前には最上階3階となっていたが、リニューアル後従前中2階と中3階独立した階とみなし、最上階5階表示されている。また再開伴って展示室の面積が3,409平方メートルから4,250平方メートル拡大されている。 2013年現在陳列状況以下の通りである。 第1室(1階) - 中国彫刻 第2室(2階) - 「オアシス」(教育普及スペース第3室(2階) - インドガンダーラ西域エジプト西アジア 第4室(3階) - 中国文明はじまり中国考古) 第5室(3階) - 中国工芸青銅器陶磁染織など) 第6室(3階) - 「オアシス」(教育普及スペース) 第7室(4階) - 中国石刻画 第8室(4階) - 中国の絵画書跡 第9室(5階) - 中国工芸漆工木竹角工、玉、七宝ガラスなど) 第10室(5階) - 朝鮮半島11室(地階) - クメール彫刻12室(地階) - 東南アジア13室(地階) - インド細密画アジア染織 ミュージアムシアター(地階) - 地下1階凸版印刷共同運営するミュージアムシアターがある。文化財デジタルアーカイブスを基にCG作成され3D文化財映像鑑賞できる2007年から2012年まで資料館にあったミュージアムシアターを拡大再整備する形で、2013年の東洋館リニューアル同時にオープンミュージアムショップ1階) - 2013年の東洋館リニューアル同時に1階エントランスミュージアムショップ開店した

※この「東洋館」の解説は、「東京国立博物館」の解説の一部です。
「東洋館」を含む「東京国立博物館」の記事については、「東京国立博物館」の概要を参照ください。

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