初笑い東西寄席
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初笑い東西寄席(はつわらいとうざいよせ)→新春生放送!東西笑いの殿堂(しんしゅんなまほうそう!とうざいわらいのでんどう)とはNHK総合テレビで毎年1月3日に生放送される年始特別番組。1994年放送開始。
注釈
- ^ 2015・2018・2021年の6代目三遊亭円楽。
- ^ 2015年の立川志らく。2016・2020・2022年の立川談笑。2023年の立川吉笑(新人落語大賞優勝)。
- ^ 2016年の桂吉弥と桂佐ん吉(新人落語大賞優勝)。2017年の桂雀太(新人落語大賞優勝)。2018・2020年の桂米團治。2022年の吉弥と桂二葉(新人落語大賞優勝)、2024年の吉弥と桂慶治朗(新人落語大賞優勝)。桂文珍が2015・2016年のNGK出演以降、西暦奇数年は112スタジオ、西暦偶数年はNGKへの出演が定着しており、文珍が上京しない偶数年の112スタジオでの上方落語枠を担う形に。
- ^ 2015年は青空球児・好児とオール阪神・巨人。2016年はおぼん・こぼんと大木こだま・ひびき。2017年は東京太・ゆめ子と宮川大助・花子。2018・2020・2022年はおぼん・こぼんと阪神・巨人。2019・2021年は堺すすむとこだま・ひびき。2023年は堺とザ・ぼんち。2024年はおぼん・こぼんとザ・ぼんち(同年は放送時間が急遽短くなった都合上、爆笑問題と中川家がトリで時間調整をすることになり、ザ・ぼんち→おぼん・こぼん→心斎橋角座中継→中川家→爆笑問題の順序で進行)。
- ^ 担当時点では名古屋放送局所属。
- ^ 片山(2016年)、雨宮(2019年)、中川、浅田は、前年秋に新人お笑い大賞でフットボールアワーと共に司会を務めていた。
- ^ 2024年の浅野は能登半島地震直後という事情により、紺系のドレスを着用。
- ^ 2014年の藤井は、前年に再婚した古今亭菊之丞との夫婦共演が実現した。
- ^ a b チキチキジョニーは水曜日の日中にKBS京都ラジオでレギュラー番組『チキチキ・遠藤 Nami乗りジョニー』を抱えており、当番組の放送が水曜日になる場合、『Nami乗りジョニー』には2018年は出演したが2024年はアルミカンが代演。
- ^ 当初は演者として出演予定だったと思われるが、前年末に相方で従弟の那須晃行が病気療養に入ったため、空いた中西がチキチキジョニーと共演することに。
- ^ ナイツが在京民放ラジオ局のレギュラー生番組(2020年はTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』、2022年はニッポン放送『ザ・ラジオショー』)との兼ね合いでフルタイム出演ができないことに伴う実質代役。2023年以降は同日の『ザ・ラジオショー』が放送休止。
出典
- ^ “太田光「こんな難しい東西寄席はなかった」 NHK「笑いの殿堂」ニュースの度に芸人も客も雰囲気重く”. デイリースポーツ (2024年1月10日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ “爆問・太田 3日放送の「笑いの殿堂」は「こんなに難しかった東西寄席はない」「ニュースが入るごとに…」”. スポーツニッポン (2024年1月10日). 2024年1月11日閲覧。
- 1 初笑い東西寄席とは
- 2 初笑い東西寄席の概要
- 3 概要
- 4 出演者
- 5 脚注
固有名詞の分類
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