ピタゴラスイッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 03:05 UTC 版)
『ピタゴラスイッチ』は、2002年4月9日(ミニは4月1日)からNHK教育→NHK Eテレで放送されている幼児向けの教育番組である[1][2]。
注釈
- ^ この場合、番組ナレーションの徳田章(NHKアナウンサー)をモデルにしたねずみのキャラクター「徳田ネズミ」、またはその弟「徳田ネズ次郎」が進行を行う。
- ^ ピタのセリフが黄色、ゴラのセリフが水色、百科おじさんのセリフが緑色、その他のキャラクターのセリフは白色で表示される(ナレーションは<>の中にセリフが入る)。
- ^ 緑色で、左側下の虫眼鏡の中にピ(番組ロゴの一部)がある。
- ^ 平日の昼前の放送は、祝日、国会中継時、高校野球などのスポーツ中継時は休止。
- ^ 『しぜんとあそぼ』の放送日、『テレビクラブ』の編成日を除く。
- ^ 一部の地域を除く。祝日、国会中継時、高校野球などのスポーツ中継時は休止。
- ^ 不定期放送。番組表では日曜日の深夜扱い。
- ^ ピタゴラ装置DVDブック[2]のあとがき「ビー玉は、ちっともうまく転がってくれない-想像の自由、現実の不自由-」による。
- ^ ごく稀に尺の都合上、エンディングの装置が放送されなかったケースがあり、2019年度後期からはスペシャル回はエンディングの装置が放送されない場合が多い。
- ^ 衣装は体操着ではなく、スーツを着用して行っている。また、『たいそう』の練習や『こうしん』の1人バージョンでは、山田か菊地がソロで歌った物になる。
- ^ 多くは特定の企業で働く一般人だが、稀に著名人が出演するケースもある。
- ^ 後者は練習なしで本番が始まることもあるので、その時は本番後に流れる。
- ^ 場合によっては、菊池は他の参加者と一緒に言う時もある。
- ^ この時、山田・菊地はそのまま行進しながらフレームアウトする。
- ^ 英単語の「try」と「ラグビーのトライ」をかけている。
- ^ 括弧内はピタとゴラが喋る。
- ^ この回で使われた「おとうさんスイッチ」は「大人のピタゴラスイッチ「デジむず」」で片桐が持参し、片桐の自作である事が判明した。
- ^ スイッチを押す役は、サッカーユニフォームを着たエキストラの子供3人が担当。
- ^ 2021年度以前の表記は『かぞえてみよう』。
- ^ 正確には二重取り消し線。
- ^ 当時主力車両であった02系のB修繕未施工車が映った。
- ^ 前述のとおり、片桐はピタゴラスイッチ内で「10本アニメ」の声や「大人のピタゴラスイッチ」の司会を担当している。
- ^ しかしNHKがTwitterで『NHKの喫茶室にタコライスは販売していない』と訂正した。
- ^ 21年前の罰ゲーム執行の際に、この時はアナログ放送でもあった為、新聞の番組表には「松本人志罰ゲーム」と記載されていたが、地上波デジタル放送にはEPG番組表があり、デジタル放送完全移行後の12年後に罰ゲームが21年ぶりに執行される際、「松本人志罰ゲーム」という記載がなかった
出典
- ^ “ピタゴラスイッチ<新>「なぜおなじかたち?のまき」”. NHKクロニクル (2002年4月9日). 2023年7月20日閲覧。
- ^ a b “ピタゴラスイッチ”. NHKクロニクル (2002年4月1日). 2023年8月22日閲覧。
- ^ “第30回日本賞<2003年>最優秀番組”. JAPAN PRIZE International Contest For Educational Media. NHK. 2023年9月4日閲覧。
- ^ “ドイツ「プリ・ジュネス2004」NHK「ピタゴラスイッチ」が部門最優秀賞を受賞” (PDF). NHK広報局 (2004年6月20日). 2023年9月4日閲覧。
- ^ 公式サイトより。
- ^ NHK放送文化研究所『NHK年鑑2003』日本放送出版協会、2003年10月31日、207頁。
- ^ 日本放送協会『ピタゴラスイッチ』 。2023年6月5日閲覧。
- ^ Children's Programs on NHK World Premium
- ^ “2011年度 Eテレキッズ時間割”. ココログ (2011年1月20日). 2023年10月20日閲覧。
- ^ “2021年度 Eテレ子供向け番組表(朝・夕方)”. おにぎりフェイス (2024年2月15日). 2024年3月27日閲覧。
- ^ “2024年度 Eテレ子供向け番組表(朝・夕方)”. おにぎりフェイス (2024年3月25日). 2024年3月27日閲覧。
- ^ “ピタゴラスイッチ ミニ ▽ピタゴラ装置アカデミア▽もじもじ装置”. NHKクロニクル (2021年3月30日). 2024年3月21日閲覧。
- ^ “ピタゴラスイッチ ミニ ▽まきじゃくのジャック▽トンカッチのそこのしくみがしりタイム”. NHKクロニクル (2021年4月5日). 2024年3月21日閲覧。
- ^ ピタゴラスイッチ くわしい内容 - NHKオンライン幼稚園・保育所向け番組のひろば
- ^ a b “NHK NEWS WEB なでしこ“アルゴリズム体操”に挑戦”. 2011年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年3月18日閲覧。
- ^ “【ワールドサッカー】なでしこ強さの秘密?「アルゴリズム体操」とは”. 2011年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月27日閲覧。
- ^ なでしこジャパン「アルゴリズム体操」に挑戦 - YouTube
- ^ “浦和の8選手が「アルゴリズムたいそう」に挑戦…放送は4月4日”. Jリーグサッカーキング. (2015年3月31日) 2015年4月5日閲覧。
- ^ “Eテレ元日特番にKing & Prince、クリープハイプ、高橋優、リトグリ、上白石萌歌”. 音楽ナタリー. (2018年12月17日) 2019年1月4日閲覧。
- ^ ロケットニュース24、2012年10月3日の記事
- ^ “アルゴリズム行進”. フロンターレ日記. (2005年9月18日) 2021年3月11日閲覧。
- ^ ISASメールマガジン 第333号 - 宇宙科学研究所公式サイト2011年2月8日
- ^ NHK Eテレ「アルゴリズムこうしん」放映日のお知らせ - 東北フリーブレイズ公式サイト2013年1月17日
- ^ サンバーズ選手、NHKEテレ「ピタゴラスイッチ」に出演! - サントリーサンバーズ公式サイト2015年10月28日
- ^ “ご近所からの旅立ち|Otis IV” (2015年3月20日). 2021年7月6日閲覧。
- ^ 日本放送協会『「そうぞうしてみようスペシャル」 - ピタゴラスイッチ』 。2021年11月27日閲覧。
- ^ 日本放送協会『「箱のすけ スペシャル!」 - ピタゴラスイッチ』 。2021年11月27日閲覧。
- ^ “2003年 第30回「日本賞」”. NHK. 2020年11月14日閲覧。
- ^ “2004年”. NHK コンクール受賞番組. NHK. 2020年5月29日閲覧。
- ^ “ドイツ「プリ・ジュネス2004」NHK「ピタゴラスイッチ」が部門最優秀賞を受賞” (pdf). NHK (2004年6月20日). 2020年5月30日閲覧。
- ^ “PRIX JEUNESSE INTERNATIONAL 2018”. The PRIX JEUNESSE Foundation. 2020年5月29日閲覧。
- ^ “プリ・ジュネスで受賞しました。”. NHK コンクール受賞番組. NHK (2018年5月30日). 2020年5月29日閲覧。
- ^ “Q.人間カラクリ装置に挑戦!inアメリカ”. 世界の果てまでイッテQ!. 日本テレビ放送網. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “世界の果てまでイッテQ!”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2014年12月1日閲覧。
- ^ “Q.ご意見番が挑む男の挑戦!人間カラクリ装置!inアメリカ”. 世界の果てまでイッテQ!. 日本テレビ放送網. 2015年1月8日閲覧。
- ^ “世界の果てまでイッテQ!”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2015年1月8日閲覧。
- ^ “バックナンバー”. びっくりぃむ. テレビ朝日. 2014年12月8日閲覧。
- ^ “オドロキ見たいテレビ びっくりぃむ”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2014年12月8日閲覧。
- ^ https://twitter.com/nhk_pr/status/1635952574577688577?s=46 @NHK_PRさんからのツイート
- ^ https://www.ntv.co.jp/gaki/articles/33029ie3l32q8nha4saa.html 3月12日の放送は「チョロQアンルーレット!」
- ^ “「ガキ使」還暦・松本に地獄罰ゲーム刑 生TV後もブリーフ1枚で刑執行されてた「ぶわああ!」 スネ竹刀は腫れが巨峰”. デイリースポーツ (2023年9月4日). 2023年12月23日閲覧。
- 1 ピタゴラスイッチとは
- 2 ピタゴラスイッチの概要
- 3 ピタゴラスイッチ ミニ
- 4 コーナー
- 5 受賞歴
- 6 脚注
ピタゴラスイッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:42 UTC 版)
「ピタゴラスイッチ」も参照 NHK Eテレで放送されている、4〜6歳児を対象にした「考え方」を育てる番組 。2021年8月21日放送回から新コーナー「箱のすけ」の声を担当、不定期に出演している。 はこからくびだす【箱のすけ】は、赤くて四角い顔と、下にあるハンドル付きの箱が、首(細い棒)でつながっているキャラクター。軽快に歌いながら登場し、ハンドルを回すと箱のすけがさまざまなパターンの動きをみせる。ふたを開けると中にある歯車などの装置と繋がっており、どのような仕組みで動いているのかを解説し、歌で締めくくる。 2021年8月から11月にかけて7シリーズが放送され、以後不定期に再放送されている。同年10月16日には「箱のすけ スペシャル!」が放送された。 出演のきっかけについて、2021年8月19日放送の『赤江珠緒 たまむすび』内で、番組プロデューサーがたまむすびのヘビーリスナーで、たまむすびを聴いて「この人がいい」とオファーがあったと明かした。 2022年4月よりNHK for School内『ピタゴラスイッチセレクション』で「はこのすけスペシャル」「じつはこうなっていた」「そうぞうしてみよう」が配信されている。 シリーズ1 「はこから くるくる こんにちは」編 シリーズ2 「はこから ひょこひょこ こんにちは #まわすと上下」編 シリーズ3「はこから なにやら こんにちは (右へ 左へ) 」編 シリーズ4「ちょっとずつしかまわれない (くるくる スローテンポ) 」編 シリーズ5 中の仕組みをひと工夫「#はんぶんまわってちょっとやすむ」編 シリーズ6 「#くいっとまわる (4回まわればちょうど正面をむく) 」編 シリーズ7「#ぎゅぎゅんとまわる」編 初回放送日タイトル放送シリーズリピート放送2021年 8月21日 こうやって しらせてくれています のまき 1 2021年8月23日、9月24日、12月18日 2021年 9月 9日 実は、こうなっていた。 2 2021年11月2日、12月14日2022年2月14日、2月25日 2021年 9月18日 こんなあいずがあります のまき 1 2021年9月20日 2021年10月 2日 そうぞうしてみようスペシャル 3 2021年10月4日、10月29日、12月27日2022年1月8日、3月19日、3月21日 2021年10月16日 箱のすけ スペシャル! 1・3・4 2021年10月18日、11月16日、12月3日2022年1月5日、2月28日 2021年11月 3日 ピタゴラミングスイッチ2 5 2021年11月13日 はばのちがいをうまくつかう のまき 6 2021年11月15日、11月26日、12月24日2022年3月12日、3月14日 2021年11月27日 こんなおとしかたがあります のまき 7 2021年11月29日 2022年4月22日 どうぶつのアルゴリズム 箱のすけ 2 2022年4月26日 2022年4月23日 宇宙ピタゴラ装置 組み立て編 5 2022年4月27日
※この「ピタゴラスイッチ」の解説は、「土屋礼央」の解説の一部です。
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ピタゴラスイッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 19:03 UTC 版)
2002年よりNHK教育テレビで放送している、子供たちの「考え方」を育てるテレビ番組。おとうさんスイッチは同番組のコーナーの一つ。
※この「ピタゴラスイッチ」の解説は、「以下略」の解説の一部です。
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