レッツゴーヤングとは? わかりやすく解説

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レッツゴーヤング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 06:05 UTC 版)

レッツゴーヤング』は、1974年4月7日から1986年4月13日までNHK総合テレビジョンで毎週日曜 18:00 - 18:40に放送されていた若者向けの音楽番組である。略称「レッツヤン」。


注釈

  1. ^ BShiでは1998年9月30日に、BS2では10月23日に放送された。
  2. ^ 1978年度はピンク・レディー(司会)、1980年度は石野真子(司会)、1985年度は長山洋子(サンデーズ)の都合により放送されない。
  3. ^ 現存する映像は全編だと1977年1月9日放送分で、断片だと1976年10月3日放送分(山口百恵出演部分のみ)が最古である。
  4. ^ 1978年3月19日放送。2015年11月現在NHKの公開放送ライブラリーで視聴可能。
  5. ^ 同DVDには1978年2月26日放送回に披露した映像が収録されている。
  6. ^ 音楽グループ「サーカス」からの提供映像。2018年2月より番組公開ライブラリーで視聴できる。
  7. ^ 第33回・第34回分は未収録。
  8. ^ 1978年3月19日放送回「さよならキャンディーズ」(1977年度前半までレギュラーだったキャンディーズの解散直前出演)・1981年3月22日放送回「思いっきりサンバ」・1982年10月3日放送「サンデーズ 涙の卒業式」 2015年9月現在公開放送ライブラリーで視聴可能。
  9. ^ 1978年5月7日放送「GO!GO! ピンクレディー」 2013年9月現在公開放送ライブラリーで視聴可能。
  10. ^ 1982年10月3日放送回 2013年9月現在公開放送ライブラリーで視聴可能。
  11. ^ 1982年7月4日放送「ハイティーン・ブギ」 2013年9月現在公開放送ライブラリーで視聴可能。
  12. ^ 1979年4月15日放送「ロックンロール・フィーバー」、1979年9月9日放送「ビレッジ・ピープル・ヒットパレード」 2013年9月現在公開放送ライブラリーで視聴可能。
  13. ^ 1980年9月28日放送「ミュージカルズ オン ヒート&ビート」 2013年9月現在公開放送ライブラリーで視聴可能。
  14. ^ 1981年4月12日放送「ブギ浮ぎI LOVE YOU」 2013年9月現在公開放送ライブラリーで視聴可能。
  15. ^ 1981年1月25日放送回「青い花火」 2015年4月現在公開放送ライブラリーで視聴可能。
  16. ^ 1980年5月25日放送回「ロックンロールショー」 2015年4月現在公開放送ライブラリーで視聴可能。
  17. ^ 1985年11月24日放送「芳恵 優 秀美ヒーロー選び」・1986年1月26日放送「シブがきでスシ食いねェ」 2015年4月現在公開放送ライブラリーで視聴可能。
  18. ^ 1986年3月16日放送「春?」 2018年2月現在番組公開ライブラリーで視聴可能。
  19. ^ 歌手としては1978年5月7日放送回に初出演。畑中葉子と共に『カナダからの手紙』を歌った。
  20. ^ 1982年8月にはサンデーズより2人ずつ司会を担当。
  21. ^ a b 1982年4月4日放送回をもって卒業。
  22. ^ 1982年4月4日放送時点で脱退している。(正確な脱退時期は不明だが、1982年2月7日放送分には出演)
  23. ^ 1983年度以降はレコードデビュー前だった少年隊の一員としてもゲスト出演し(「ジャニーズ少年隊」名義でも1982年7月4日放送回に近藤真彦のバックダンサーとして登場している)、サンデーズ所属時に少年隊が出演する回でのオープニング・エンディングではサンデーズとして植草が舞台に立つ傍ら、ゲストとして錦織一清東山紀之が登場していた(1983年5月29日放送回『俊・聖子のビッグデュエット』、1983年10月30日放送回『挑戦 アウトサイダー』。2014年12月現在公開放送ライブラリーで視聴可能)。
  24. ^ 1983年4月中に脱退。
  25. ^ 1983年9月25日放送回をもって卒業。
  26. ^ 1983年度後半期は佐久間麗に改名して出演。
  27. ^ 1983年5月22日放送回から加入。
  28. ^ 前年度とは違い、サンデーズ加入前に番組に出演していたメンバー(高橋美枝・麻見和也・矢吹薫・山口由佳乃)・オーディション番組で合格を果たしアニメ声優として活動していたメンバー(太田貴子)も中には存在していた。
  29. ^ 「豊岡豊とスイング・フェース」表記の放送回もあった。
  30. ^ 1979年度 - 1981年度は女性司会(榊原→石野→松田)→男性司会(太川→田原)→メイン司会(平尾→太川)の順で歌い、82年度前半は前年度の男性司会パートまでを月替わりの女性司会が歌い、メイン司会パートを従来通り太川が歌う形式か、該当部分をサンデーズを含めて全員で歌う形式が採られた。
  31. ^ 番組の性格とは異なる演歌・歌謡曲歌手が混ざっていたため、サンデーズじゃなくて「変でーす」と突っ込まれていた。

出典

  1. ^ a b 下野新聞 縮刷版下野新聞社、1974年1月3日付ラジオ・テレビ欄。 
  2. ^ No.175 『レッツゴーヤング』のパイロット版発掘!”. NHKアーカイブス. NHK (2017年12月8日). 2024年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月22日閲覧。
  3. ^ 「レッツゴーヤング」の系譜、途絶える NHK若者向け音楽番組、45年の歴史に幕」『産経ニュース』、2015年12月30日。2024年2月22日閲覧。オリジナルの2024年2月22日時点におけるアーカイブ。
  4. ^ レッツゴーヤングコンサート2012 より。当初は9月23日に開催される予定であったが諸般の事情により延期された。
  5. ^ 太川陽介「夢のある番組」CSで「レッツゴーヤング」よみがえる」『スポーツ報知』、2012年3月9日。2012年3月9日閲覧。オリジナルの2012年3月9日時点におけるアーカイブ。
  6. ^ ピンク・レディー/PINK LADY プラチナ・ボックス”. ビクターエンタテインメント. 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント. 2024年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月22日閲覧。
  7. ^ 中森明菜 プレミアム BOX ルーカス ~NHK紅白歌合戦&レッツゴーヤング etc.[DVD]”. ユニバーサル ミュージックジャパン. ユニバーサル ミュージック合同会社. 2024年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月22日閲覧。
  8. ^ http://www.110107.com/mob/pageShw.php?site=OTONANO&ima=4323&cd=candies_memories
  9. ^ http://naoko-fanmeeting.com/index.html
  10. ^ HIDEKI NHK Collection 西城秀樹~若さと情熱と感激と~ DVD BOX 全3枚”. NHKスクエア. 株式会社NHKエンタープライズ. 2024年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月22日閲覧。


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