みかん色の恋とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > みかん色の恋の意味・解説 

みかん色の恋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/03 04:46 UTC 版)

みかん色の恋
ずうとるびシングル
初出アルバム『ずうとるびファースト(B面)
ずうとるびセカンド みかん色の恋(A面)
ずうとるび すとうりい
A面 みかん色の恋
B面 こずえちゃん
リリース
規格 レコード
録音 1974年
ジャンル アイドル歌謡
レーベル エレックレコード
作詞・作曲 岡田冨美子(作詞)
佐瀬寿一(作曲)
ずうとるび シングル 年表
恋のパピプペポ
(1974年)
みかん色の恋
(1974年)
恋があぶない
(1975年)
テンプレートを表示

みかん色の恋」(みかんいろのこい)は、ずうとるびの3枚目のシングル。

1974年11月10日エレックレコードから発売された。

解説

  • 作詞は2枚目のシングル『恋のパピプペポ』から2作連続となった岡田冨美子、作曲も『恋のパピプペポ』から2作連続となった佐瀬寿一
  • ずうとるびの代名詞とも言われており、メンバーの山田隆夫は出演している笑点大喜利コーナーでたびたび歌っている。
  • また、ずうとるびがメインレギュラーを務める公開バラエティ番組『時間だヨ!アイドル登場』(日本テレビ系列)では、この歌の替え歌をテーマソングにしている。
  • レコードでは江藤博利がメインボーカルを務めているが、テレビ・ライブなどでは全ての歌詞を全員で歌っていたこともある。
  • アルバム「ずうとるびセカンド みかん色の恋」と同時発売。
  • B面曲はアルバム『ずうとるびファースト』からのシングルカットとなった。
  • 今作以降レコードジャケットの中面に、笑点の構成作家の新野隆司のコメントがなくなった。
  • B面曲のタイトルである「こずえちゃん」とは、山田の初恋の人の名前らしい。
  • 小泉今日子が、自身の愛唱歌を取り上げた1988年のアルバム『ナツメロ』の中で「みかん色の恋」をカヴァーしている。

収録曲

A面

B面




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「みかん色の恋」の関連用語

みかん色の恋のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



みかん色の恋のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのみかん色の恋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS