ペッパー警部_(アルバム)とは? わかりやすく解説

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ペッパー警部 (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/27 23:38 UTC 版)

『ペッパー警部』
ピンク・レディースタジオ・アルバム
リリース
録音 1976年
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル VICTOR/
ビクター音楽産業(LP・MT)
Victor/
ビクターエンタテインメント(CD)
プロデュース 飯田久彦
チャート最高順位
ピンク・レディー アルバム 年表
ペッパー警部
(1977年)
チャレンジ・コンサート
(1977年)
特記事項:音楽テープは収録曲・順番とも同一だが、タイトルは『ピンク・レディーをどうぞ』に変更されている。
『ペッパー警部』収録のシングル
  1. ペッパー警部
    リリース: 1976年8月25日
  2. S・O・S
    リリース: 1976年11月25日
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ペッパー警部』(ペッパーけいぶ)はピンク・レディー初のアルバム。1977年1月25日にビクター音楽産業(現、ビクターエンタテインメント)より発売された。

LP盤の累計売上は27万枚[1](公称)。

B面はすべて当時大人気だったベイ・シティ・ローラーズのカバー曲である。

カセット8トラックテープは収録曲・順番とも同一であるが、タイトルは『ピンク・レディーをどうぞ』に変更されている。

1994年6月25日にCD化。

収録曲

SideA

  1. ペッパー警部
  2. インスピレーション
  3. 乾杯!お嬢さん
  4. ピンクの林檎
  5. ゆううつ日
    • 編曲:いしだかつのり
    • ミーのソロ曲。
  6. S・O・S

SideB

  1. 二人だけのデート
  2. 朝まで踊ろう
    • 作詞・作曲:Young/編曲:いしだかつのり
  3. マネー・ハニー
    • 作詞・作曲:E.Faulkner-S.Wood/編曲:いしだかつのり
  4. エンジェル・ベイビー
    • 作詞・作曲:E.Faulkner-S.Wood/編曲:いしだかつのり
  5. ロックン・ロール・ラブレター
    • 作詞・作曲:T.Moore/編曲:あかのたちお
  6. バイ・バイ・ベイビー
    • 作詞・作曲:Gaudio-Crewe/編曲:いしだかつのり

脚注

  1. ^ 「ピンク・レディーのレコード売上の推移」『新評』1981年2月号、新評社、35頁。NDLJP:1808132/19
  2. ^ Pink Lady – ペッパー警部 - Discogs



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