SUSPENCE_〜Pink_Lady_Againとは? わかりやすく解説

SUSPENCE 〜Pink Lady Again

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/16 09:32 UTC 版)

『SUSPENCE 〜Pink Lady Again』
ピンク・レディースタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ポップス
シティ・ポップ
レーベル VAP
ピンク・レディー アルバム 年表
さよならピンク・レディー
(1981年)
SUSPENCE 〜Pink Lady Again
(1984年)
BLOOD NEW
(1987年)
『SUSPENCE 〜Pink Lady Again』収録のシングル
  1. 不思議LOVE
    リリース: 1984年6月21日
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SUSPENCE 〜Pink Lady Again』(サスペンス ピンク・レディー・アゲイン)はピンク・レディーのオリジナルとしては通算6枚目となるアルバム。1984年6月21日にVAPより発売された。

概要

ピンク・レディーが1984年に初めて再結成し、発表されたアルバム[1]。本作と同日発売となった再結成時のシングル「不思議LOVE」とそのB面「悲しみのシルエット」も収録されている。

再結成時、"FOREVER PINK LADY ピンク・レディー・アゲイン" と称して渋谷公会堂にてコンサートが行われ、このアルバム収録曲も歌唱された。

1990年12月21日に初めてCD化され、1995年にはQ盤と呼ばれる廉価CDアルバムシリーズの1枚として再リリースされた[2]

収録曲

LP / CT

SIDE A

  1. 今夜はLONELY(3:13)
    作詞:森浩美 / 作曲:鈴木キサブロー
  2. 不思議LOVE(4:25)
    作詞・作曲:都志見隆
  3. アフリカに行きたい(3:32)
    作詞:岩里祐穂 / 作曲:岩里未央
  4. 罪な夏(3:41)
    作詞:森雪之丞 / 作曲:木森敏之
  5. WITH(5:12)
    作詞:売野雅勇 / 作曲:松田良

SIDE B

  1. DARLING(3:41)
    作詞:福永史 / 作曲:上田正樹
  2. ガラスのエレベーター(3:14)
    作詞:売野雅勇 / 作曲:松田良
  3. 黄昏てモダン・ガール(3:37)
    作詞:森雪之丞 / 作曲:松下誠
  4. SUSPENSORY愛して(3:39)
    作詞:森浩美 / 作曲:梅垣達志
  5. 悲しみのシルエット(3:53)
    作詞:松本一起 / 作曲:鈴木キサブロー

CD

  • 全編曲:松下誠
  1. 今夜はLONELY
    作詞:森浩美 / 作曲:鈴木キサブロー
  2. 不思議LOVE
    作詞・作曲:都志見隆
  3. アフリカに行きたい
    作詞:岩里祐穂 / 作曲:岩里未央
  4. 罪な夏
    作詞:森雪之丞 / 作曲:木森敏之
  5. WITH
    作詞:売野雅勇 / 作曲:松田良
  6. DARLING
    作詞:福永史 / 作曲:上田正樹
  7. ガラスのエレベーター
    作詞:売野雅勇 / 作曲:松田良
  8. 黄昏てモダン・ガール
    作詞:森雪之丞 / 作曲:松下誠
  9. SUSPENSORY愛して
    作詞:森浩美 / 作曲:梅垣達志
  10. 悲しみのシルエット
    作詞:松本一起 / 作曲:鈴木キサブロー

脚注

出典

  1. ^ ピンク・レディー / サスペンス[廃盤]”. CDJournal. 音楽出版社. 2024年9月16日閲覧。
  2. ^ PINK LADY AGAIN “SUSPENCE”|ピンク・レディー”. ORICON NEWS. oricon ME. 2024年9月16日閲覧。

「SUSPENCE 〜Pink Lady Again」の例文・使い方・用例・文例

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