わな (キャンディーズの曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/30 08:39 UTC 版)
「わな」 | ||||||||||||||||
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キャンディーズ の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『CANDIES FINAL CARNIVAL Plus One』 | ||||||||||||||||
B面 | 100%ピュア・レディ | |||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
ジャンル | アイドル歌謡曲 | |||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||
レーベル | CBSソニー | |||||||||||||||
作詞・作曲 | 作詞:島武実 作曲:穂口雄右 |
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チャート最高順位 | ||||||||||||||||
キャンディーズ シングル 年表 | ||||||||||||||||
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「わな」は、1977年12月5日に発売されたキャンディーズの16枚目のシングルである。
解説
- ジャケットの写真は篠山紀信の撮影による。
- キャンディーズのシングルA面では唯一、ミキをセンターの位置(メインボーカル)に据えて歌唱した曲である。なお従来センターのランはミキの向かって右の位置に、スーは左の位置にそれぞれ移動していた(ただしレコードジャケットでは通常どおりランがセンター)。
- 解散コンサート時点でのシングル売上は累計67万枚(CBS・ソニー調べ)[1]で、「微笑がえし」に次いで2番目となっている。
- 1978年1月に放映開始された「ザ・ベストテン」の第1回(同年1月19日)放送で、同曲が第2位で初登場した(第1位はピンク・レディーの「UFO」)。
- 「夏が来た!」を最後にキャンディーズからは離れていた穂口雄右が作曲・編曲に本格的に復帰する[2]。穂口は歌詞を見ただけでわずか30秒で曲のイメージを完成させたという。
- この頃の穂口の曲の演奏メンバーは皆それぞれ売れっ子になってしまい、スケジュールが合わずに林立夫(ドラム)、松原正樹(ギター)、斎藤ノブ(パーカッション)のスケジュールがたまたま合った1日でレコーディングを行ったが(この3人に若手ベーシストを一人入れて臨んだという)、交通渋滞で林の到着が遅れたため、ドラムレスでレコーディングをしてからドラムだけを後で録音することになった。取られた時間ギリギリに到着した林は難しい条件ながらでわずか1テイクでOKを出したという。
収録曲
- わな(3分19秒)
- 100%ピュア・レディ(3分2秒)
カバー
- わな
- クリスタル・スリー(1979年、LP『キャンディーズ・ディスコ・ヒート』でカバー。歌詞は英語(訳詞:MITSU NANAMI))
脚注
- ^ キャンディーズ シングル売上一覧、日刊スポーツ新聞社、2011年4月21日23時0分。大本の出典は『日刊スポーツ』1978年4月5日付。
- ^ 穂口雄右 - 現実になったビジョン 第5回 「再会、そしてファイナルヘ」 Archived 2008年12月20日, at the Wayback Machine.
関連項目
「わな (キャンディーズの曲)」の例文・使い方・用例・文例
- トムとジェーンは何の映画を見るかについて意見が合わなかった
- 牛乳は体質に合わない
- どこに行くかなかなか意見が合わなかった
- 彼は口先だけで行動が伴わない
- 「また昼食時に会いましょうか」「私はそれで構わない」
- 明日の朝迎えに行っても構わないかい
- ひとりにしておいて;私に構わないで
- その出し物にあと10ドル支払わなければならない
- その結果は私が望んだものとは少しも違わなかった
- 途中でだれにも会わなかった
- 彼女はブレーキをかけたが間に合わなかった
- 私が以前あなたに言ったように,あなたは5分間の口頭レポートを行わなければならないだろう
- だれでも好きな人と結婚してしまいなさい.私はとにかく構わないから
- 君は私のことばにもっと注意を払わなければいけません
- 彼と話してもつまらないので私は彼と会わないようにした
- その会社の計算書の帳じりが合わなかった
- 彼は父親に子犬を人にやってしまわないようにと懇願した
- 私が頼んでも彼はうんと言わなかった
- 間に合わなかったクリスマスカード
- 今夜はここにお泊まりください.終電には間に合わないでしょうから
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