だし‐もの【出し物】
出し物
出し物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 09:09 UTC 版)
お練り祭りには毎回、飯田・下伊那の数十の団体が参加する。出し物としては獅子舞や和太鼓などが挙げられるが、メインのイベントは東野地区(6地区)の「東野大獅子」と橋南地区・本町三丁目の「大名行列」である。 「東野大獅子」の獅子頭は日本で最も大きいといわれており、幌をつけた頭の重さは30kgにもなる。胴体は木枠に車が付いたものに布がかぶせられ、中には数人~十数人の楽団員が入って演奏をする。獅子を連れる役(宇天王)もいる。 獅子舞は「所望(しょもう)」をし、祝儀を出すスポンサーの店(家)の前などを中心に舞を行う。獅子頭を持つ役は大変ハードで、一回の舞中に何回か持ち手を入れ替える。近年は外国人による参加も見られるようになった。
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「出し物」の例文・使い方・用例・文例
- その出し物にあと10ドル支払わなければならない
- このかばんは掘り出し物だった
- この骨董の箱は大変な掘り出し物だった
- それは掘り出し物だ
- 幕間の出し物が少し長過ぎた。
- 演技主任は最初の出し物を紹介した。
- 私はセールに掘り出し物を見つけるのが上手な友達を連れてきた。
- いくつかの手に入れるべきすばらしい掘り出し物がある。
- 来月の歌舞伎座の出し物はなんですか。
- 私は先日そのお店ですばらしい掘り出し物をした。
- その劇場の今月の出し物はなんですか。
- あの古本はまったくの掘り出し物だ。
- すばらしい堀り出し物をする.
- この(屋台)店で思いがけない掘り出し物をした.
- ボードビルの出し物.
- 僕は出し物の変わり目ごとに歌舞伎座に芝居を見に行く.
- 来月の帝劇の出し物は何ですか.
- 今, 第一劇場の出し物は何だろう?
- 来月の歌舞伎座の出し物は忠臣蔵です.
- 今夜の出し物はいくつあるのですか.
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