Seaside_〜Summer_Tales〜とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Seaside_〜Summer_Tales〜の意味・解説 

Seaside 〜Summer Tales〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/11 21:27 UTC 版)

Seaside 〜Summer Tales〜
松田聖子コンピレーション・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Sony Records
松田聖子 アルバム 年表
My Story
1997年
Seaside 〜Summer Tales〜
1997年
Dear
1997年
テンプレートを表示

Seaside 〜Summer Tales〜』(シーサイド サマー・テイルズ)は松田聖子ベスト・アルバム。1997年6月21日発売。発売元はSony Records

解説

Sony Recordsからマーキュリー・ミュージックエンタテインメント(現・ユニバーサルミュージック)に移籍後、Sony Recordsから発売されたアルバム。

1996年11月1日に発売された『Winter Tales』の姉妹作品で夏の浜辺や海岸通り、高原や異国の島を舞台にした曲のみを収録したコンピレーション・アルバム

アルバムジャケットは、1991年12月1日に発売された2枚組ベスト・アルバム『Bible』のCDジャケット別カットが使用され、夏っぽく加工された。

2006年7月19日に発売された、74枚組CD-BOX『Seiko Matsuda』に、デジタル・リマスタリング仕様、かつLPサイズジャケットにリニューアルされて同梱された。リマスター盤の個別販売はない。

収録曲

  1. 小麦色のマーメイド (3:35)
  2. Sailing (4:08)
  3. ボーイの季節 (4:33)
  4. 潮騒 (3:56)
    • 作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 編曲:大村雅朗
    • アルバム『SQUALL』(1980年8月1日)収録
  5. スピード・ボート (4:06)
  6. 愛の神話 (4:18)
    • 作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 編曲:信田かずお
    • アルバム『Silhouette 〜シルエット〜』収録
  7. マイアミ午前5時 (4:56)
  8. レモネードの夏 (3:37)
  9. セイシェルの夕陽 (4:18)
    • 作詞:松本隆 作曲・編曲:大村雅朗
    • アルバム『ユートピア』収録
  10. 渚のバルコニー (3:41)
    • 作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂 編曲:松任谷正隆
  11. 海辺のカフェテラス (3:45)
    • 作詞:Seiko Matsuda
    • 作曲:Seiko Matsuda・Ryo Ogura 編曲:Yuji Toriyama
    • アルバム『DIAMOND EXPRESSION』(1993年5月21日)収録
  12. 白いサンダルと麦わら帽子 (4:43)
    • 作詞:Meg.C
    • 作曲:Seiko Matsuda・Ryo Ogura 編曲:Yuji Toriyama
    • アルバム『It's Style'95』(1995年5月21日)収録
  13. 永遠の島 (4:23)
    • 作詞:Seiko Matsuda
    • 作曲:Seiko Matsuda・Ryo Ogura 編曲:Yuji Toriyama
    • アルバム『1992 Nouvelle Vague』(1992年3月25日)収録

関連作品

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Seaside_〜Summer_Tales〜」の関連用語

Seaside_〜Summer_Tales〜のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Seaside_〜Summer_Tales〜のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのSeaside 〜Summer Tales〜 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS