泣かせて

日本語活用形辞書

泣かせて

読み方：なかせて

サ行下一段活用の動詞「泣かせる」の連用形である「泣かせ」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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泣かせて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/11 06:23 UTC 版)

「泣かせて」
研ナオコ の シングル
初出アルバム『名画座』
B面	旅立つ 男 （ひと）
リリース	1983年11月5日
規格	7インチシングル盤
録音	1983年 日本
ジャンル	歌謡曲
レーベル	キャニオン・レコード
作詞・作曲	小椋佳
チャート最高順位
週間41位（オリコン）
研ナオコ シングル 年表
愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。 （1983年） 泣かせて （1983年） 夜に蒼ざめて （1984年）

『泣かせて』（なかせて）は、1983年11月5日にキャニオン・レコードから発売された研ナオコの33枚目のシングル。

概要

作詞と作曲を担当した小椋佳は、研ナオコの楽曲に初起用された。

編曲を担当した奥慶一の起用は、1982年発売の「夏をあきらめて」のカップリング曲である「今はブルース」以来、約1年ぶり2曲目で、表題曲を担当するのは今回が初となった。

同曲で、1983年暮れの『第34回NHK紅白歌合戦』に出場した。

収録曲

1. 泣かせて

   作詞・作曲：小椋佳、編曲：奥慶一

2. 旅立つ 男 （ひと）

   作詞・作曲：石黒ケイ、編曲：石川鷹彦

カバー

曲名	アーティスト	収録作品	発売日	備考
泣かせて	小椋佳	『 花遊戯 （はなあそび）』	1983年12月10日	セルフカバー
	堀内孝雄	『DEAR FRIEND -BEST SONGS-』	1988年5月25日

関連項目

• 1983年の音楽
• 1984年の音楽

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「泣かせて」の例文・使い方・用例・文例

• 私は昨日、息子を泣かせてしまった。
• 私はあなたを泣かせてしまった。
• たまには赤ちゃんを泣かせておくのもいい。
• ねえ、君は僕を泣かせているんだぜ。