泣かせ

デジタル大辞泉

なかせ【泣かせ】

読み方：なかせ

［語素］人の意を表す名詞の下に付いて、その人をひどく困らせること、また、そのような人の意を表す。「親—」「医者—」

日本語活用形辞書

泣かせ

読み方：なかせ

サ行下一段活用の動詞「泣かせる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

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泣かせ

読み方：なかせ

サ行五段活用の動詞「泣かす」の命令形。

終止形

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「泣かせ」の例文・使い方・用例・文例

• 私が一番したくないことは君を泣かせることだ
• その悲しい劇は私たちを泣かせた
• あなたは私を泣かせる。
• まったく泣かせる曲だ。
• 以前、子供じみた悪ふざけをして友達を泣かせました。
• 私は昨日、息子を泣かせてしまった。
• 私はあなたを泣かせてしまった。
• このエピソードは私を泣かせました。
• 私は今あなたを泣かせようとしています。
• あなたを泣かせたのは何ですか。
• 赤ちゃんは泣かせたままにしてはいけないのでしょうか？
• たまには赤ちゃんを泣かせておくのもいい。
• 彼女は赤ん坊を泣かせたままにしておいた。
• 彼の母親は可哀相だ。あいつときたら母親泣かせもいいところだ。
• ねえ、君は僕を泣かせているんだぜ。
• あなたの赤ちゃんを泣かせっぱなしにしておくな。
• あなたが何を言っても彼女を泣かせることになるだろう。
• 君はまったく人泣かせだ.
• 彼はまったく親泣かせだ.
• 泣かせる話だなあ.