タモリの突撃ナマ放送とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > タモリの突撃ナマ放送の意味・解説 

タモリの突撃ナマ放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/11 06:00 UTC 版)

タモリの突撃ナマ放送
番組生放送が行われていたスタジオアルタ
ジャンル バラエティ番組
出演者 タモリ
中原理恵
所ジョージ ほか
製作
製作 東京12チャンネル
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間 1980年10月5日 - 1981年6月28日
放送時間 日曜日 12:00 - 12:55
放送分 55分
テンプレートを表示

タモリの突撃ナマ放送』(たもりのとつげきなまほうそう)は、東京12チャンネル(現・テレビ東京)1980年10月5日[1]から1981年6月28日まで毎週日曜日の12:00 - 12:55(JST)に生放送されていたバラエティ番組である。司会を務めていたタモリ冠番組である。

概要

収録スタジオは、東京12チャンネルの本社ではなく、新宿駅東口にあるスタジオアルタ(以下アルタ)で、司会のタモリにとっては後に長寿バラエティ番組となる『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系列)の放送開始前にアルタで行った公開生放送バラエティ番組となった。

アルタは当時、平日には『笑ってる場合ですよ!』(フジテレビ系列)を、日曜日にはこの番組を放送する形を取っていた。

日曜日お昼の番組であるが、番組の主なコーナー企画SMショーやノーパン喫茶などの性風俗を取り上げることもあった。司会のタモリのほかに、レギュラーとして中原理恵所ジョージ久保田篤ほか。主なゲストは松田聖子ピンク・レディーなどが出演をしていた。中原とは後年、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系列)のMCとして、所と久保田は『いいとも!』で共演している(所は水曜レギュラー、久保田は初代いいとも青年隊。)。

出演者

司会

レギュラー

ほか

アシスタント

ゲスト

ほか

スタッフ

脚注

  1. ^ a b 『テレビ東京20年史』テレビ東京、1984年4月12日、91頁。NDLJP:12275747/50 

関連項目

東京12チャンネル 日曜正午
前番組 番組名 次番組
飛びだしマガジン12
タモリの突撃ナマ放送
1980年10月5日 - 1981年6月28日



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「タモリの突撃ナマ放送」の関連用語

タモリの突撃ナマ放送のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



タモリの突撃ナマ放送のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのタモリの突撃ナマ放送 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS