タモリのTOKYO坂道美学入門とは? わかりやすく解説

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タモリのTOKYO坂道美学入門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/09 09:19 UTC 版)

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タモリのTOKYO坂道美学入門
著者 タモリ
発行日 2004年平成16年)10月15日
発行元 講談社
ジャンル 写真集
日本
言語 日本語
形態 ソフトカバー
ページ数 192
公式サイト http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063527230
コード ISBN 4-06-352723-9
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新訂版 タモリのTOKYO坂道美学入門
著者 タモリ
発行日 2011年平成23年)10月24日
発行元 講談社
ジャンル 写真集
日本
言語 日本語
形態 ソフトカバー電子書籍各社
ページ数 192
公式サイト http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062172745
コード ISBN 978-4-06-217274-5
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タモリのTOKYO坂道美学入門』(タモリのとうきょうさかみちびがくにゅうもん)は、2004年平成16年)に日本講談社から発行された書籍で、お笑いタレントタモリが執筆と写真を担当した。

東京23区内に数ある坂道の中から、タモリが下記の観点で三十数箇所を選び出し、解説している。

本文の加筆・修正などが行われた『新訂版』が、2011年に発行された。

概要

講談社が発行していた情報誌「TOKYO★1週間」にタモリが連載していた(2003年4月15日発売号 - 2004年9月14日発売号)記事の単行本である。

本書では、タモリが自ら撮影した坂道の写真のほか、名前の由来やタモリが体験したエピソード、その坂道の周辺にある旧跡や飲食店などを紹介している。

坂道の観点

本書「まえがき」でタモリは、「私の坂道鑑賞ポイント」として次の4点を挙げている。

  1. 勾配の具合
  2. 湾曲のしかた
  3. まわりに江戸の風情をかもしだすものがある
  4. 名前に由来、由緒がある

紹介されている坂道

狸穴坂(2013年8月)
日無坂(2009年10月)
胸突坂(2014年8月)

スタッフ

以下は2004年発行版の情報。

  • 文・写真:タモリ
  • 装丁:門田耕侍
  • 構成:萩原はるな(フリーライター
  • 撮影(メインカット以外):種市幸治、講談社写真部
  • イラストマップ:水野裕子
  • マップ:現代企画社
  • 江戸古地図:人文社
  • 協力:山野勝、佐々木泰(講談社

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