BCLワールドタムタムとは? わかりやすく解説

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BCLワールドタムタム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/28 14:02 UTC 版)

BCLワールドタムタム
ジャンル 情報番組
放送方式 生放送[要出典]
放送期間 1975年 - 1983年
放送時間 土曜 18:00 - 18:30
放送局 日本短波放送 → ラジオたんぱ
制作 日本短波放送 → ラジオたんぱ
パーソナリティ 川島千代子(初期)
タモリ(1978年 - 1983年)
出演 月刊短波』ライター(初期)
富永陽子(1978年 - 1983年)
提供 松下電器産業
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BCLワールドタムタム』(ビーシーエルワールドタムタム)は、1975年から1983年まで日本短波放送 → ラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)で放送されていた情報番組である。松下電器産業[1]の一社提供。放送時間は毎週土曜 18:00 - 18:30 (日本標準時)。

概要

BCL専門の情報番組。

当初は声優の川島千代子がパーソナリティを務め、毎週BCLの専門家(主に『月刊短波』のライター)を招く方式を採用していた。

1978年からは芸能界きってのBCL・無線マニアであるタモリがパーソナリティとなり、彼が世界各国の放送について専門家の解説、リスナーからの投稿、そして実際の放送を受信した録音カセットテープなどを交えながら紹介する内容になった。アシスタントは当時ラジオたんぱのアナウンサーだった富永陽子が務めていた。

番組の終了後、替わって土曜21:00枠ジェリー・ソーレスがパーソナリティを務める後継番組『SONYワールドネットワーク』がスタートした。

脚注

  1. ^ スポンサークレジットは当初は「クーガ」名義だったが、後にプロシードが発売されると「ナショナル・プロシード」名義になった。

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