タモリのギャップ丼とは? わかりやすく解説

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タモリのギャップ丼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/01 07:58 UTC 版)

タモリのギャップ丼
ジャンル トーク番組 / バラエティ番組
企画 久松定隆 (電通)
田辺昭知 (田辺エージェンシー)
総監督 長束利博
(ハテナス・総合演出)
演出 次廣靖、今野徹
監修 佐々木修、佐山雅弘
出演者 タモリ
飯島愛
KORE-CHANz
森野熊八
ほか
ナレーター バッキー木場
青柳秀侑
武居“M”征吾
製作
チーフ・プロデューサー 工藤忠義 (テレビ東京)
プロデューサー 斧賢一郎・笹村武史 (テレビ東京)
白石統一郎・大森浩 (電通)
奥村正 (イースト)
制作 田辺エージェンシー
ハテナス (共に制作協力)
製作 テレビ東京
イースト
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間 1994年9月17日 - 同年12月24日
放送時間 土曜 22:00 - 22:54
放送分 54分
回数 全14
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タモリのギャップ丼』(タモリのギャップどん)は、テレビ東京系列局1994年9月17日から同年12月24日まで毎週土曜の22:00 - 22:54 (JST)に放送されていたトークバラエティ番組司会を務めるタモリ冠番組。通称は「ギャップ丼」。テレビ東京電通イーストの共同製作。全14回放送。

概要

司会タモリを中心に、世代や性別の異なるパネリストたちが様々な話題でトークを展開し、各々の感情でギャップを楽しむ内容となっていた。

ゲストの分類については、10代 - 20代前半を「渋谷系」、20代後半 - 50代前半を「新橋系」、それ以上の年代を「巣鴨系」としていた(まとめて「東京トライアングル」と称していた)。ただし、憂歌団木村充揮大阪府出身)が出演した時には、木村だけを「難波系」に分類していた。

他に音楽ライブのコーナーがあり、ゲストがを披露していた。また、森野熊八音楽に乗せて料理をするコーナーもあった。ちなみに最終回のメニューは親子丼で、歌詞に「タモリのギャップ丼」が入っていた。

前番組『クイズ!タモリの音楽は世界だ』から引き続き番組ハウスバンドが存在した。

番組は3か月で打ち切りとなり、タモリのテレビ東京におけるレギュラー番組が一時消滅したが、3か月のブランクを経て翌年4月から『音楽は世界だ』が復活した。

出演者

司会

レギュラー

ほか

スタッフ

ネット局

  • テレビ東京系列(同時ネット)
  • 新潟放送TBS系列、1994年10月1日から土曜 13:00 - 14:00にて放送[1]

再放送

脚注

  1. ^ 『富山新聞』1994年10月1日付朝刊、テレビ欄。
テレビ東京系列 土曜22時台
前番組 番組名 次番組
クイズ!タモリの音楽は世界だ
(1990年10月13日 - 1994年9月10日)
タモリのギャップ丼
(1994年9月17日 - 1994年12月24日)
突撃!家族ウォーズ
(1995年1月7日 - 1995年3月25日)




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