堺正幸
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堺 正幸(さかい まさゆき、1952年11月8日 - )は、日本のフリーアナウンサー、鉄道ジャーナリスト。元フジテレビアナウンサー。
注釈
- ^ 後述のFNNスーパータイムで共演した松山香織の古巣・中部日本放送、CBCテレビ代表取締役会長
- ^ 入社時期は陣内の方が1年後輩だが年齢は1歳上である、最年長の須田哲夫は就任経験がないまま2008年1月に定年を迎え、その後も嘱託アナウンサー兼報道局解説委員として2019年3月まで活動を続けた。
- ^ 堺が入社した年の10月1日に開局したため、フジテレビで研修。
- ^ テレビ朝日で放送している『世界の車窓から』のパロディ。
- ^ しなの号の使用車種はJR東海所属で、サンライズエクスプレスの使用車種はJR西日本・JR東海所属の為。両社の在来線特急は西村文江が担当。また、JR北海道の在来線特急は大橋俊夫が担当。
- ^ 1982年は盛山毅、1988年は大川和彦の代理として。
- ^ 前任者は大川和彦、後任は三宅正治、その後は青嶋達也、塩原恒夫、福原直英、倉田大誠が担当。
- ^ このようなコールはこの競走が初めてであり、これは、後に「ナカノ・コール」と呼ばれた。
- ^ この競走を収録したDVD『20世紀の名勝負100 Vol.4驚愕編』で、ナレーションの大場真人もこのフレーズを使っている。また、特別解説で井崎脩五郎と須田鷹雄もこのフレーズを基にしたトークを展開している[5]。
- ^ この競走のスタート後からゴールするまでの実況中堺は「ダイユウサク」の名を「これはビックリ…」も含め、計6回しか言っていない[6]。
- ^ この「あっと驚くギャロップダイナ」というフレーズは、この競走の回顧をする雑誌などに掲載され、この競走でギャロップダイナを語る上での枕詞になった[7]。
- ^ ただし、地上波の『みんなのKEIBA』と、BSフジの『BSスーパーKEIBA』の提供・主催読みは、引き続き担当している。
出典
- ^ 杉山淳一 (2011年7月2日). “車内放送に意外な有名人が関わっている”. マイナビニュース. マイナビ. 2021年5月29日閲覧。
- ^ 【元フジ・堺正幸アナおすすめ! GWに行きたい日帰り電車旅】堺正幸アナ、鉄道好きが高じて東北新幹線の車内放送を担当! - 夕刊フジ 2019年4月23日
- ^ 「チャプター【7】平成2年5.27 有馬記念 アイネスフウジン」 朝岡幹太(構成) 稲葉久美・西田正・黒澤格(プロデューサー) 吉野浩生(構成) 井崎脩五郎・須田鷹雄(特別解説) 大場真人(ナレーション)(日本語1.ナレーション+実況 日本語2.特別解説)『20世紀の名勝負100 Vol.2感動編』(MPEG 2)(DVD VIDEO)フジテレビ映像企画部 関西テレビ放送 ポニーキャニオン、2002年2月6日。
- ^ 「チャプター【11】平成5年12.26 有馬記念 トウカイテイオー」 朝岡幹太(構成) 稲葉久美・西田正・黒澤格(プロデューサー) 吉野浩生(構成) 井崎脩五郎・須田鷹雄(特別解説) 大場真人(ナレーション)(日本語1.ナレーション+実況 日本語2.特別解説)『20世紀の名勝負100 Vol.2感動編』(MPEG 2)(DVD VIDEO)フジテレビ映像企画部 関西テレビ放送 ポニーキャニオン、2002年2月6日。
- ^ a b 「チャプター【11】昭和60年10.27 天皇賞・秋 ギャロップダイナ」 朝岡幹太(構成) 稲葉久美・西田正・黒澤格(プロデューサー) 吉野浩生(構成) 井崎脩五郎・須田鷹雄(特別解説) 大場真人(ナレーション)(日本語1.ナレーション+実況 日本語2.特別解説)『20世紀の名勝負100 Vol.4驚愕編』(MPEG 2)(DVD VIDEO)フジテレビ映像企画部 関西テレビ放送 ポニーキャニオン、2002年2月6日。
- ^ a b 「チャプター【15】平成3年12.22 有馬記念 ダイユウサク」 朝岡幹太(構成) 稲葉久美・西田正・黒澤格(プロデューサー) 吉野浩生(構成) 井崎脩五郎・須田鷹雄(特別解説) 大場真人(ナレーション)(日本語1.ナレーション+実況 日本語2.特別解説)『20世紀の名勝負100 Vol.4驚愕編』(MPEG 2)(DVD VIDEO)フジテレビ映像企画部 関西テレビ放送 ポニーキャニオン、2002年2月6日。
- ^ a b (代表的掲載誌)芹沢邦雄、山本正範 編『蔵出しMagazine 丸ごと天皇賞・秋』 2001年11月6日号、発行人 渡辺秀茂、産経新聞社〈競馬エイト創刊30周年記念シリーズ〉、2001年10月1日、3,6,76,77頁頁。
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