弥生賞ディープインパクト記念
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弥生賞ディープインパクト記念(やよいしょうディープインパクトきねん)は、日本中央競馬会 (JRA) が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GII)である。1995年から「皐月賞トライアル」の副称がつけられており、競馬番組表での名称は「報知杯弥生賞ディープインパクト記念(皐月賞トライアル)」と表記される[4][3]。
- 1 弥生賞ディープインパクト記念とは
- 2 弥生賞ディープインパクト記念の概要
- 3 脚注・出典
- 4 外部リンク
弥生賞ディープインパクト記念
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 08:29 UTC 版)
「ディープインパクト (競走馬)」の記事における「弥生賞ディープインパクト記念」の解説
ディープインパクトの死去を受けて、同馬の競走馬時代と種牡馬時代の活躍を称えるため、JRAは例年3月に行う「報知杯弥生賞」を2020年から「報知杯弥生賞ディープインパクト記念」と改称することを決めた。弥生賞は、重賞初制覇の舞台であり、その後は無敗で三冠馬を達成したため「この一戦こそがディープの冠を付すにふさわしい」と決まったという。サラブレッド競走馬の名前を冠したJRA重賞の誕生は、52年ぶりで、セントライト記念(1947年採用)、シンザン記念(1967年採用)とともに3競走目となった。 「弥生賞ディープインパクト記念」の名称で初めて行われた2020年は、武豊がディープインパクトを父に持つサトノフラッグに騎乗し勝利を挙げた。
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