中京記念
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中京記念(ちゅうきょうきねん)は、日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。
注釈
出典
- ^ a b “重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 22 (2023年). 2023年2月8日閲覧。
- ^ a b c d e "令和5年第3回中京競馬番組" (PDF). 日本中央競馬会. 2023年9月9日閲覧。
- ^ "令和4年第3回小倉競馬番組" (PDF). 日本中央競馬会. 2023年9月9日閲覧。
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- ^ a b c d e f 『中央競馬全重賞競走成績集【古馬関西編】』
- ^ a b c “重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 22 (2012年). 2016年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月19日閲覧。
- ^ “中央競馬指定交流競走に出走する地方競馬所属馬の決定方法(令和5年夏季競馬)” (PDF). 日本中央競馬会. 2023年9月9日閲覧。
- ^ 中央競馬全重賞競走成績集、498-499頁
- ^ 中央競馬全重賞競走成績集、494頁
- ^ 中央競馬全重賞競走成績集、498頁
- ^ 2007年の成績表参照
- ^ 2009年の成績表参照
- ^ “重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 20 (2013年). 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月19日閲覧。
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- ^ “7月4日(土曜)から19日(日曜)までの中央競馬の開催等について(7月6日(月曜)更新)”. 日本中央競馬会 (2020年6月26日). 2020年7月6日閲覧。
- ^ “令和3年度の重賞競走の主な変更点について”. 日本中央競馬会 (2020年10月19日). 2020年10月20日閲覧。
- ^ “競馬番組一般事項” (PDF). p. 16 (2021年). 2021年7月19日閲覧。
- ^ 2024年度開催日割および重賞競走日本中央競馬会、2023年10月16日配信・閲覧
中京記念
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 05:01 UTC 版)
メイケイダイハードは、ハンデキャップ競走である中京記念(GIII: 2020年7月19日 阪神芝外1,600m)に参戦。トップハンデのベステンダンク、ロードクエストの57kgに対して、53kgという負担重量が設定された。例年中京競馬場で行われているが、京都競馬場改修工事に伴う開催日程の変更の影響で阪神競馬場で開催された。 2020年7月19日 4回阪神6日 トヨタ賞中京記念 (芝・外) 1,600 m着順番競走馬名性齢騎手斤量タイム着差単勝オッズ人気1着 14 メイケイダイハード 牡5 酒井学 53 1:32.7 163.0 18 2着 13 ラセット 牡5 秋山真一郎 55 1:32.7 クビ 012.9 6 3着 18 エントシャイデン 牡5 川須栄彦 56 1:32.8 クビ 028.9 9 天候:晴、馬場状態:良1番人気に推されたのは、NHKマイルカップ(GI)3着から臨む3歳牝馬ギルデッドミラー。その他、エプソムカップ(GIII)2着から臨む6歳牡馬ソーグリッタリング、NHKマイルカップを制した5歳牡馬ケイアイノーテックなどが上位人気に支持。そんな中メイケイダイハードは、単勝163.0倍の18番人気、最低人気で出走した。 中団の外側から最終コーナーの中間で仕掛けると、最後の200メートルで追い込んだラセットをクビ差退けて先頭で入線、重賞初勝利を挙げた。配当は、1万6300円と万馬券を記録、3連単は330万2390円。重賞で18頭立て18番人気が勝利したのは、JRAのフルゲートが18頭に設定された1991年以降初めてのことであった。管理する中竹和也調教師は、レース前の装鞍所やパドックで発情している姿を見て大差が開く最下位になると予感していた中での勝利となった。 当日のWIN5では中京記念が対象4レース目に指定され、約663万票が投じられていた。しかし、対象3レース目の函館記念(GIII)で15番人気のアドマイヤジャスタが勝利したことで、残り156票まで減少。さらに、中京記念でメイケイダイハードが勝利により残り1票に、対象5レース目である福島テレビオープン(OP)では2番人気トゥラヴェスーラが勝利し、的中票数が0となり、7回目のキャリーオーバーとなった。
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