くび【首/×頸】
首 (曖昧さ回避)
クビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 02:36 UTC 版)
「松本亨の株式必勝学II」の記事における「クビ」の解説
インサイダー取引の疑いをかけられて、会社をクビになってしまう。このハプニングが発生すると主人公は無職となり、以後給料がもらえず資金を増やすには株で稼ぐしかなくなる。
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クビ(パート3から)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:22 UTC 版)
「グルメチキンレース・ゴチになります!」の記事における「クビ(パート3から)」の解説
前述の通りパート3での中島(知)の加入でメンバーが増えたことにより新設されたルールである。年間を通して最も自腹金額が高かった者が本コーナーからナイナイ以外は強制的に降板(ナイナイは謹慎)させられるものである。その時の年間自腹額の順位は「クビレース」もしくは「自腹レース」と呼ばれる。 クビレースの順位は自腹額が高い者が上位になり、低い者は下位となる(パート18以降は順位表記が逆になっているが、本項ではパート17までのものを使用している)。また、クビを免れた際は「残留」と言われる。 クビレースの順位が好調であれば最終戦で最下位になっても残留するケースがある。 クビが決定した者はその時点で収録会場から退場しなければならない。パート9~17では最終戦において結果発表の前にクビとなった場合の散り際の曲を1人ずつ紹介し、クビとなった者はその曲をバックにして退場するシステムが存在した。後述の「クビ2人」のルール等で発表の途中でクビが決定した場合は、状況を問わずその時点で退場することになり、特別ルールでおみや代を支払う順位が伏せられた状態で退場した者がおみや代を支払うことになった場合は本番終了後にスタッフが徴収しに行くことになる。 パート18からの最終戦は生放送で結果発表が行われている。 パート5でクビとなった船越は特例としてパート6からすぐに復帰できた。これは入院した関係でパート5の残り2戦に出られず(松居が代役として参加した)、自身の手で残留を決められなかったことに対する船越への配慮からパート6開始前の新メンバー入れ替え戦に出演させてもらった。その結果、勝利した(1位通過だった)ためである。 岡村、中島(知)、矢部は「1位になれば次回からレギュラー復帰」(岡村2度、中島(知)は1度、矢部は5度)という特別ルールのもとでVIPチャレンジャーもしくは特別ゲストとして参戦したが、いずれも果たせなかった。しかし、岡村はパート4で出川がクビでセインが無敗を果たし卒業、矢部はパート10で森がクビで船越がゴチ準会員となったためそれぞれ復帰ができた。なお、元メンバーが1位になった場合にレギュラーに復帰できるチャンスはパート12で終了し、パート13以降は元メンバーが1位になるとメンバーだったときを含むこれまでの自腹額(クビになっていないパートの分も含まれるが、過去に精算された分は除く)が精算される制度になった。 復帰・精算を賭けた場合以外で参戦した元メンバーもいる。 復帰・精算を賭けた場合・メンバー代理以外で参戦した元ゴチメンバー名前パート戦順位支払い矢部浩之 パート15 第20戦 第7位 なし 森泉 パート18 第4戦 第4位 佐々木希 パート19 エキシビション 最下位 食事代 二階堂ふみ パート20 第3戦 第2位 なし 出川哲朗 パート22 第1戦 最下位 食事代+おみや代 パート23 第7位 おみや代 パート13・16・18〜20の開幕戦は新メンバー(パート13は杏、16は柳葉、18は大杉、19は橋本、20は土屋)が不参加だったため、自腹額がクビレースに加算されず、エキシビションとして実施される(パート13の杏以外は途中から収録に合流した)。なお、パート21以降も18〜20同様に新メンバーが2人だったが、2人目の新メンバーも開幕戦に参加している。そのため、開幕戦の自腹額もクビレースに加算されるようになる。 岡村は1回だけ(パート3)クビになったが、矢部は4回も(パート9・11・14・18)クビになっている。パート12以降、ナインティナインのいずれかがクビとなった場合、2人は番組自体のMCであるため「1年間の謹慎」扱いで翌年には復帰ができ、これに伴い謹慎中のシーズンはクビになるメンバーが2人になるルールとなった。謹慎中の間はチョイ役や1回限りのVIPチャレンジャー等で出演することになる。なお、現時点で岡村のクビによりこのルールが適用されたことはない。 パート19・20ではクビの回数が多い矢部に来シーズンでの無条件復帰が許されず、最終戦で復帰を賭けたバトルの結果次第で復帰の有無が決定された(詳細は後述を参照)。 ナイナイの謹慎パートとその経緯は以下の通り。 名前謹慎パート前パート最終戦直前当時のクビレース経緯順位状況岡村隆史 パート4 2位 圏外 クビレース1位であった中島(知)の精算と、VIPチャレンジャーの別所哲也の自腹に伴い、繰り上げで圏内に浮上して謹慎となった。 矢部浩之 パート10 クビレース1位であった船越の精算と、VIPチャレンジャーの亀梨和也の自腹に伴い、繰り上げで圏内に浮上して謹慎となった。 パート12 クビレース1位であった佐々木の精算と、VIPチャレンジャーの白鵬翔の自腹に伴い、繰り上げで圏内に浮上して謹慎となった。 パート15 1位 圏内 全員の順位が発表された時点ではおみや代の支払い順位がまだ発表されておらず、残留の可能性が残されていたものの、羽鳥がダーツの的をめくったところ、自身が払うこととなり、そのまま謹慎となった。 パート19 クビ2人の規定により1位で精算が絶対条件となったが、4位で名前を呼ばれ、その時点で謹慎となった。 パート20 (謹慎中) 特別ルールにより個別でゴチを行い、VIPチャレンジャー(この回は中条と志村けん)のどちらかの成績を上回る事が条件となったが、両者の成績を下回ったため、引き続き謹慎となった。 ナイナイ以外でクビになったメンバーとその経緯は以下の通りである。クビ2人のルールが適用されている場合、クビが決定した順に記載する。 名前パート最終戦直前当時のクビレース経緯順位状況出川哲朗 パート4 1位 圏内 2位で名前を呼ばれたため、精算できずにそのままクビとなった。 船越英一郎 パート5 松居一代が代打で登場するが、6位で名前を呼ばれたため、精算できずにそのままクビとなった。その後、パート6開幕前に番組が船越の復帰チャンスを実施し、自身が勝利したため特例で復帰、そのままパート10まで在籍した。 中島知子 パート6 3位 圏外 自身が最後にトントンされ、一気に圏内に浮上してクビとなった。 優香 パート7 井上和香 パート8 1位 圏内 最後にトントンされてそのままクビとなった。 森泉 パート10 2位 圏外 クビレース1位であった国分の精算と、VIPチャレンジャーの松田聖子の自腹に伴い、繰り上げで圏内に浮上してクビとなった。 佐々木希 パート12 1位 圏内 クビ2人の規定により1位で精算が絶対条件であったが、4位で名前を呼ばれ、その時点でクビとなった。 田山涼成 2位 クビレース3位の江角がおみや代を支払い、一時的にクビレース3位になったが、最後にトントンされてクビとなった。 杏 パート13 1位 最後にトントンされてそのままクビとなった。 平井理央 パート15 クビ2人の規定により1位で精算が絶対条件であったが、6位で名前を呼ばれ、その時点でクビとなった。 上川隆也 2位 2位で名前を呼ばれたうえ、自身がおみや代を支払ったため、精算できずにそのままクビとなった。 江角マキコ パート16 圏外 クビレース1位であった矢部の精算と柳葉の自腹に伴い、繰り上げで圏内に浮上した。この時点ではおみや代の支払い順位がまだ発表されておらず、残留の可能性が残されていたものの、羽鳥が箱を開けたところ、柳葉と判明したため、そのままクビとなった。 柳葉敏郎 パート17 全員の順位が発表された時点ではおみや代の支払い順位がまだ発表されておらず、残留の可能性が残されていたものの、羽鳥が箱を開けたところ、自身が払うこととなり、一気に圏内に浮上してクビとなった。 国分太一 パート18 圏内 クビレース3位の直美がおみや代を支払い、一時的にクビレース3位になったが、最後にトントンされてクビとなった。 橋本環奈 パート19 1位 クビ2人の規定により1位で精算が絶対条件であったが、4位で名前を呼ばれ、その時点でクビとなった。 渡辺直美 2位 5位で名前を呼ばれたため、精算できずにそのままクビとなった。 中島健人 パート20 1位 3位で名前を呼ばれたため、精算できずにそのままクビとなった。 土屋太鳳 3位 圏外 クビレース2位であったノブの精算と、VIPチャレンジャーの橋本の自腹に伴い、繰り上げでグレーゾーンに浮上した。 この時点では矢部の復帰の有無が発表されておらず、残留の可能性が残されていたものの、矢部がパート21で復帰することになったためクビとなった。 田中圭 パート21 4位 自身が最後にドローンが着地され、一気に圏内に浮上してクビとなった。 本田翼 1位 圏内 田中の自腹によりグレーゾーンに下がったが、クビ人数決定ルーレットの結果が『クビ2人』だったため、クビとなった。 中条あやみ パート22 5位 圏外 自身が最後にドローンが着地され、クビレース1位であった増田が1位で精算したため、一気に圏内に浮上してクビとなった。 松下洸平 2位 グレーゾーン クビ人数決定ルーレットの結果が『クビ2人』だったため、そのままクビとなった。 先述のクビ2人のルールに関する補足については以下の通りである。パート18では新メンバーが2人(直美・大杉)加入したことで、ナインティナインが2人いる状態で初めてこのルールが適用された。第20戦にて二階堂が年内でのゴチ卒業を発表し、二階堂はクビレースから除外されることとなった。しかし、クビ2人のルールは変更されないため、6人中3人(二階堂を含む)のメンバーが降板または謹慎ということになった(実際に矢部と国分がクビとなり、矢部は謹慎、二階堂と国分は降板となった)。 パート19では初期に大杉が死去したが、田中が大杉本人の自腹額を引き継いで加入したため、クビは2人となった。 パート20では後述の最終戦での矢部の復帰戦の結果、矢部が復帰できる場合はクビが2人、復帰できない場合はクビが1人となった。 パート21・22では、最終戦でルーレットによってクビの人数が決定された。最終戦でルーレットのマスが公開され、1人・2人・3人の項目に分けられ、2人が最も範囲が広く次いで1人、3人の順に範囲が狭くなっている。ルーレットは生放送直前に羽鳥が回し、生放送の順位発表後にルーレットの結果が発表される。パート21・22共にルーレットの結果はクビ2人となっている。 パート18以降ナインティナインが揃って不在になる可能性が生じた。しかしいずれも難を逃れている。 クビ以外の理由でバトルを離脱したメンバーは以下の通りである。 名前パート戦理由セイン・カミュ パート4 - 年間無敗を達成した後、自ら離脱を宣言したためである。 船越英一郎 パート10 第6戦(最終戦を除く) 2009年4月に放送時間が移動されたことに伴い、裏番組の『木曜ミステリー』への出演も兼ねて俳優業に専念するためである。 二階堂ふみ パート18 第20戦(出演は最終戦まで) 2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』への出演に伴い、女優業に専念するためである。 大杉漣 パート19 第3戦 開幕初期の2018年2月に急逝したためである。
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「クビ」の例文・使い方・用例・文例
- クビになる
- クビにされた辛さは彼にはほとんど耐えられないものだった
- 仕事をクビになる
- 公開価格はブックビルディング方式で決定される。
- 彼は窃盗のためクビになった。
- 私も会社をクビにならないように頑張ります。
- 会社をクビになるでしょう。
- 私は会社をクビになる。
- 彼はその会社をクビになる。
- 私は大学でラクビーをやっていました。
- 私の最も好きなアーティストのミュージックビデオ
- そのろくでなしどもはクビになりましたよ。
- 手を付けずダラダラしているくせに、「うへー、今度こそ間に合わないかも!?」と心はビクビクしている。
- 仕事をサボったからクビになった。
- 会社をクビになったけど、貯金がすこしあるので、差し詰め、生活には困らない。
- 彼はクビになるだろうね。
- 挙げ句の果てにクビになった。
- 会社をクビにならなきゃいいけどね。
- もしあなたが手伝ってくれなかったら、私はクビになっていたでしょう。
- その会社は、従業員を5人クビにした。
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