カバネとは?

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読み方:カバネ(kabane

古代豪族が用いた世襲称号


カバネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/02 14:05 UTC 版)

カバネ(姓、可婆根)は、古代日本のヤマト王権において、大王(おおきみ、天皇)から有力な氏族に与えられた、王権との関係・地位を示す称号である。


  1. ^ 篠田賢著「カバネ「連」の成立について成城大学大学院文学研究科編『日本常民文化紀要 第二十六輯』(成城大学、2006年)35頁参照。
  2. ^ 太田亮著『日本上代における社会組織の研究』1921年、溝口睦子「記紀神話解釈の一つのこころみ」『文学』1973-4 年
  3. ^ 日本書紀』成務天皇5年の条。
  4. ^ 『日本書紀』允恭天皇4年の条。
  5. ^ 後に「あそん」、更に「あっそん」とも。
  6. ^ たとえば、明治4年6月の『職員録・改』(国立公文書館アジア歴史資料センター ref.A09054276400)では、「従三位守大江朝臣孝允木戸」のように、位階・「行」(位階相当より低い官職の場合)または「守」(位階相当より高い官職の場合)・本姓・カバネ・諱に苗字を付記してある。なお、姓尸不称令が出された後の同年12月の『諸官省官員録』(同、ref.A09054276600)では、位階・苗字・実名と簡素化されている。
  7. ^ 明治4年10月12日(1871年11月24日)、「公用文書ニ姓尸ヲ除キ苗字実名ノミヲ用フ」、国立国会図書館近代デジタルライブラリー。
  8. ^ 明治3年9月19日(1870年10月13日)、「平民苗氏ヲ許ス」、国立国会図書館近代デジタルライブラリー 。
  9. ^ 1875年(明治8年)2月13日、「平民自今必苗字ヲ唱ヘシム」、国立国会図書館近代デジタルライブラリー。


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