IRいしかわ鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 16:03 UTC 版)
IRいしかわ鉄道株式会社(アイアールいしかわてつどう)は、石川県金沢市に本社を置く第三セクター方式の鉄道事業者(第三セクター鉄道)である。
注釈
- ^ a b 2014年5月末までJR西日本金沢支社の社屋として使われていたビルに、同年11月1日から入居(北國新聞、平成26年4月29日付、2014年11月1日付/中日新聞、同年11月2日付)。
- ^ 当社の営業キロは100kmを超えないため、実際の適用対象は他社との連絡乗車券に限られる。
出典
- ^ a b “IRいしかわ鉄道会社案内” (pdf). 2024年3月3日閲覧。
- ^ a b c d e f IRいしかわ鉄道株式会社 第11期決算公告
- ^ a b 『IRいしかわ鉄道の開業日が平成27年3月14日に決定しました』(プレスリリース)IRいしかわ鉄道、2014年8月27日 。2017年2月1日閲覧。
- ^ 企画振興部新幹線・交通対策監室並行在来線対策課 (2014年8月8日). “県内並行在来線の状況”. 石川県. 2015年1月26日閲覧。
- ^ a b c d “IRいしかわ鉄道 会社案内” (PDF). IRいしかわ鉄道. 2016年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月31日閲覧。 “「Ishikawa Railway」の頭文字である「IR」には、県民の皆様に親しまれる「愛ある」鉄道を目指すという思いが込められています。”
- ^ a b “68億円で譲渡 石川県と合意 金沢−福井県境の並行在来線”. 北陸中日新聞 (中日新聞社). (2022年8月18日) 2022年8月18日閲覧。
- ^ 平成24年7月24日総務企画委員会 - 石川県議会会議録検索システム
- ^ 石川県の並行在来線を運営する会社の名称を募集します! - 石川県(2012年12月31日付、2014年10月19日閲覧)
- ^ a b c d e 石川県並行在来線経営計画(改訂版) (PDF) (並行在来線の概要) - IRいしかわ鉄道(2014年10月19日閲覧)
- ^ a b “社名公募について”. IRいしかわ鉄道 (2013年6月27日). 2014年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月31日閲覧。 “新会社名が「IRいしかわ鉄道株式会社」に決定しました!”
- ^ “IRいしかわ鉄道 始動 並行在来線三セク会社 看板掲げ準備本格化”. 中日新聞. (2013年8月2日) 2013年8月5日閲覧。
- ^ レオスタ『トップの神髄』 - 北陸放送(2014年8月15日放送)番組内で七野利明社長が明言。
- ^ テツぼん(原作:高橋遠州、作画:永松潔)第16巻
- ^ a b c 『ロゴマーク公募について』(プレスリリース)IRいしかわ鉄道、2014年1月6日。 オリジナルの2014年12月19日時点におけるアーカイブ 。2015年1月18日閲覧。"当社のロゴマークを下記のとおり決定しました。"。
- ^ 『知事記者会見(年頭知事会見) - 平成26年1月6日 - 3 「IRいしかわ鉄道(株)」のロゴマークの決定について』(プレスリリース)石川県、2014年1月9日 。2015年1月18日閲覧。
- ^ a b “石川)着物や伝統芸能で新幹線迎えよう 知事がプラン”. 朝日新聞 (2015年1月6日). 2015年1月18日閲覧。
- ^ a b 『車両デザインが決定しました』(プレスリリース)IRいしかわ鉄道、2015年1月5日 。2015年1月18日閲覧。
- ^ 並行在来線運営会社が初の取締役会 - 読売新聞(2012年8月18日付、2013年11月4日閲覧) ※ソーシャルニュース(運営者不詳)
- ^ a b “【ワイド窓 2012】並行在来線3セク 三兎獲得 県の判断カギ”. 中日新聞. (2012年12月26日). オリジナルの2013年1月2日時点におけるアーカイブ。 2013年11月4日閲覧。
- ^ 『鉄道事業法第4条に基づく鉄道事業の許可申請を行いました』(プレスリリース)IRいしかわ鉄道、2013年12月6日 。2014年11月8日閲覧。
- ^ 『しなの鉄道(株)、えちごトキめき鉄道(株)、あいの風とやま鉄道(株)及びIRいしかわ鉄道(株)申請の第一種鉄道事業許可について』(プレスリリース)国土交通省、2014年2月26日 。2014年2月26日閲覧。
- ^ 『鉄道旅客運賃の上限設定認可申請を行いました』(プレスリリース)IRいしかわ鉄道、2014年10月27日 。2017年2月1日閲覧。
- ^ 『IRいしかわ鉄道とあいの風とやま鉄道との乗継割引運賃の設定について』(プレスリリース)IRいしかわ鉄道、2014年10月27日 。2017年2月1日閲覧。
- ^ 『IRいしかわ鉄道とJR西日本との乗継割引運賃の設定について』(プレスリリース)IRいしかわ鉄道、2014年10月27日 。2017年2月1日閲覧。
- ^ 『並行在来線会社との乗継割引運賃の設定について』(プレスリリース)西日本旅客鉄道、2014年10月27日 。2014年11月8日閲覧。
- ^ 『本社を移転しました』(プレスリリース)IRいしかわ鉄道、2014年11月1日 。2017年2月1日閲覧。
- ^ “北陸線(大聖寺~金沢駅間)、IRいしかわ鉄道線、城端線(高岡~新高岡駅間)4月15日ICOCAサービスご利用開始~石川と富山がICOCAでつながる~” (PDF). 西日本旅客鉄道/IRいしかわ鉄道/あいの風とやま鉄道 (2017年1月31日). 2017年1月31日閲覧。
- ^ “交通ICカード「ICOCA」の利用範囲拡大等について” (PDF). あいの風とやま鉄道 (2017年1月31日). 2017年1月31日閲覧。
- ^ “「北陸ICOCA連合」結成…IRいしかわ鉄道がICカード導入 4月15日”. レスポンス (2017年1月31日). 2017年2月1日閲覧。
- ^ 『消費税率引き上げに伴う運賃認可及び所定運賃等の届出について(10月1日からの運賃)』(プレスリリース)IRいしかわ鉄道、2019年9月9日 。2019年11月1日閲覧。
- ^ 北陸新幹線の並行在来線に係る旅客運賃の上限認可について (PDF) - 国土交通省北陸信越運輸局(2014年12月19日付、同月21日閲覧)
- ^ 並行在来線の概要 - IRいしかわ鉄道
- ^ 『七尾線観光列車「花嫁のれん」の運転計画について』(プレスリリース)JR西日本、2015年8月7日 。2017年2月1日閲覧。
- ^ 快速も走る! JR北陸本線の第三セクター「ハピラインふくい」3月16日に開業へ 大聖寺~敦賀間84km - 乗りものニュース 2023年8月30日
- ^ “福井県並行在来線経営計画” (PDF). 福井県並行在来線対策協議会 (2021年10月). 2022年8月10日閲覧。
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2021冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2020年、p.140。ISBN 9784330082202。
- ^ ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2021夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2021年、p.140。ISBN 9784330025216。
- ^ a b 『上限運賃の認可と実施運賃等の届出について』(PDF)(プレスリリース)IRいしかわ鉄道、2023年12月5日 。2024年3月19日閲覧。
- ^ 鉄道旅客運賃の上限設定認可申請について - IRいしかわ鉄道、2023年10月2日
- ^ “きっぷの取扱い・購入方法”. IRいしかわ鉄道. 2017年1月18日閲覧。
- ^ “私鉄経由の乗車券は申込めますか?”. えきねっとQ&A よくあるご質問. えきねっと. 2017年1月20日閲覧。
- ^ a b c IRいしかわ鉄道「特別企画乗車券」の発売について
- ^ 「IR・あいの風1日フリーきっぷ」の発売について(お知らせ) - IRいしかわ鉄道(2015年7月24日付)
- ^ “「青春18きっぷ」2024年も発売、北陸エリアなど「特例」区間を追加”. マイナビニュース. マイナビ (2024年1月23日). 2024年3月16日閲覧。
- ^ 車両適用範囲 - ジャパン・レール・パス
IRいしかわ鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:50 UTC 版)
「日本の鉄道ラインカラー一覧」の記事における「IRいしかわ鉄道」の解説
路線色IRいしかわ鉄道線 明るい青色 なお、JR西日本とあいの風とやま鉄道の車内路線図ならびに駅掲示運賃表では、JR線との区別のために薄い青色(■)を使うことがある。
※この「IRいしかわ鉄道」の解説は、「日本の鉄道ラインカラー一覧」の解説の一部です。
「IRいしかわ鉄道」を含む「日本の鉄道ラインカラー一覧」の記事については、「日本の鉄道ラインカラー一覧」の概要を参照ください。
IRいしかわ鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 19:50 UTC 版)
「あいの風とやま鉄道」の記事における「IRいしかわ鉄道」の解説
高岡駅 - 津幡駅間:90円割引 石動駅 - 金沢駅間:90円割引区間が重複する石動駅 - 津幡駅間は上記の割引が重複適用され、180円割引となる。
※この「IRいしかわ鉄道」の解説は、「あいの風とやま鉄道」の解説の一部です。
「IRいしかわ鉄道」を含む「あいの風とやま鉄道」の記事については、「あいの風とやま鉄道」の概要を参照ください。
IRいしかわ鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 15:49 UTC 版)
「JR西日本521系電車」の記事における「IRいしかわ鉄道」の解説
2次車の譲渡車(IR03編成/旧G25編成) 3次車の譲渡車(IR05編成/旧J21編成) 石川県内区間を転換したIRいしかわ鉄道には、JR西日本から 10(草/緑色)・14(古代紫/紫)・30(藍/青)・55(黄土/金)・56(臙脂/赤)の5本10両が譲渡された。車体前面部と側面に空色と青のカラーリングが施され、側面と転落防止幌には石川の伝統工芸を彩る5つの色(加賀五彩)が各編成1色ずつアクセントカラーとして配されている。 このうち事実上の新造車として導入された55・56は開業1ヶ月前にあたる2月6日の落成で、一旦はJR西日本の車両(J20・J21編成)としてJRの塗色で製造された。なお、JRの車籍であったのはわずか35日だった上に譲渡前の営業運転実績はない。
※この「IRいしかわ鉄道」の解説は、「JR西日本521系電車」の解説の一部です。
「IRいしかわ鉄道」を含む「JR西日本521系電車」の記事については、「JR西日本521系電車」の概要を参照ください。
- IRいしかわ鉄道のページへのリンク