神戸市交通局
神戸市交通局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:56 UTC 版)
西神山手線全駅で接近メロディが使用されている。また、一部駅で発車メロディが使用されている。 海岸線全駅では、接近メロディと発車サイン音が使用されている。
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神戸市交通局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 04:14 UTC 版)
神戸市交通局(神戸市バス)で1987年に導入された都市新バスシステムの概要を以下に記す。 導入路線 実施のPR効果が大きく、バスレーン整備率が高い路線を対象とした。 10系統(10.9 km)三宮駅 - 市役所前 - 神戸駅 - 中央市場前 - 和田岬 - 金平町 - 大橋 - 千歳町 - 板宿 システム導入と同時に「かもめライン」という愛称が設定された。 特徴 バスレーンの整備において、一部区間では中央線変移システムを採用し、朝夕のラッシュ時(7時から9時まで・17時から19時まで)にバス専用レーンとした。このほかにもバス優先レーンをバス専用レーンに格上げした結果、本路線での専用レーン化率は91%となった。 また、兵庫県警の協力を得て、バス感知式優先信号(PTPS)を5箇所に導入した。 車両 冷房付のツーステップ低床車を専用車として使用した。この際に新車(P-LV314K)で導入したのは5台で、23台は既存車(BU04V・K-BU04V・K-CLM470V・P-LV314K)を改造して専用車とした。改造の内容は以下の通りである。 外部塗色の変更正面はライトグリーン1色、側面は白地にライトグリーン帯と、通常の神戸市営バスの塗色とは反転させた上、屋根と裾にスカイブルーの帯を入れるという塗装デザインとし、イメージ一新を図った。 「かもめライン」ヘッドマークの取り付け 方向幕は青地に白抜き文字の様式に変更 座席フレーム交換の上ハイバックシート化 車内停留所名表示器の設置 冷房化改造(BU04Vのみ) 方向幕大型化(BU04V・K-BU04Vのみ) 左折時の音声合成警告(方向指示器と連動)機器を追加 新車で導入した車両については、当初より上記の仕様で導入されているほか、側面窓にはブロンズサッシが採用されている。 その後 1988年6月・7月に行われた交通局の調査では、システム導入後には1987年11月の調査時より7%の乗客増加がみられた ことから、システム導入により一定の効果はあったといえる。 その後も市営バス唯一の都市新バス路線として運行されていたが、2001年7月7日の神戸市営地下鉄海岸線開業による路線再編成により、同年7月6日限りで運行廃止となった。
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神戸市交通局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 00:44 UTC 版)
西神・山手線・北神線西神中央方面は奇数、新神戸・谷上方面は偶数で始発から順に付番する。 海岸線三宮・花時計前方面は奇数、新長田方面は偶数で始発から順に付番する。
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