サノライブとは? わかりやすく解説

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サノライブ

サノライブの画像 サノライブの画像
芸名サノライブ
芸名フリガナさのらいぶ
性別男性
生年月日1994/4/7
星座おひつじ座
干支戌年
血液型AB
出身地京都府
身長183 cm
体重88 kg
URLhttps://www.ohtapro.co.jp/talent/sanolive/
プロフィール1994年4月7日生まれ京都府出身お笑い芸人2018年10月コンビウキョウ」で活動開始2020年解散後ピン芸人として活動開始主な出演作は、フジテレビネタパレ』『キャラダチミュージアム~MoCA~』、TBS賞金奪い合いネタバトル ソウドリSOUDORI~』、関西テレビ陣内バカリピン芸人アップデート大作戦』など他多数。趣味・特技は音楽に詳しい、サッカー
代表作品1年2023
代表作品1TBS賞金奪い合いネタバトル ソウドリSOUDORI~』
代表作品2年2023
代表作品2フジテレビ『キャラダチミュージアム~MoCA~』
代表作品3年2023
代表作品3フジテレビネタパレ
職種お笑い
好きなスポーツサッカー
資格・免許普通自動車
趣味・特技音楽に詳しい(元レコード会社社員)/サッカー(全国高校サッカー選手権出場経験あり)

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サノライブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/23 10:05 UTC 版)

サノライブ
本名 佐野 遼平(さの りょうへい)
生年月日 (1994-04-07) 1994年4月7日(30歳)
出身地 日本京都府京都市右京区
血液型 AB型
身長 183cm
最終学歴 立命館大学産業社会学部メディア社会専攻卒業
コンビ名 ウキョウ(2018年7月 - 2020年2月12日)
相方 一ノ瀬翔(ウキョウ)
芸風 コント
事務所 K-PRO
太田プロダクション
活動時期 2018年10月 -
同期 ジャンク
竹内ズ
令和ロマン
ラランド など
公式サイト 公式プロフィール
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サノライブ1994年4月7日 - )は、日本のお笑い芸人ピン芸人)。京都府京都市右京区出身。太田プロダクション所属。

来歴

立命館大学産業社会学部メディア社会専攻在学中からピン芸人としてお笑いを始め、お笑いサークルなどには属さず1人で単独ライブを立ち上げており、「サノライブ」とはもともとその単独ライブの名称であった[1]

大手レコード会社勤務を経て脱サラし[2]2018年7月に幼馴染みの一ノ瀬翔と共にお笑いコンビウキョウ」結成[3]。同年10月にK-PROに所属し、デビュー。当時は結成1年目にしてキングオブコント2019準々決勝に進出したことで注目を集め、パルテノンモードとの「パルテノンウキョウ[4]」「サノライブ[5]」をはじめとするさまざまなライブを積極的に主催していた。

しかし、相方の借金が原因となり2020年2月12日にウキョウを解散[6][7]。以降はピン芸人として活動し、R-1グランプリ2022では準決勝に進出した[8]

2022年8月15日、K-PROを退所したことを発表[9][10]。同年9月より太田プロダクションに所属。

人物

  • 中学時代にヨシモトファンダンゴTVで観たカリカに影響されて芸人を志した[11]
  • 立命館宇治高等学校ではサッカー部に所属し、全国高等学校サッカー選手権大会出場経験がある[12]
  • 大学のゼミでは北本隆雄札幌テレビアナウンサー)と同期だった。2022年4月に大学時代のゼミの教授からの依頼で新入生オリエンテーションに参加。zoomだったからか、ウケなかった。
  • 年末恒例の「サノフェス」また主催として「真夏の思い出ライブ[13]」「春一番[14]」など多数の芸人が出演するライブを開催。
  • 趣味は音楽鑑賞。元レコード会社員である。音楽が好きな事から「ロックキッズだった僕ら」「愛してやまない音楽を」など音楽について語るライブも開催している。
  • 「世の中の誰よりも手が大きい」と自称しており[15]、LLサイズのビニール手袋でも小さくて入らないなどのエピソードを持つ[16]
  • 普通自動車運転免許を持っている。
  • 西新宿ナルゲキにて「サノライブとは、」など[17]、数々の単独ライブを開催している。

芸風

主に1人コント

賞レース成績

出演

テレビ

ラジオ

脚注

注釈

  1. ^ 放送内容の一部が、WALLOP公式YouTubeチャンネルにて配信されている[19]

出典

  1. ^ 宇宙一のコント のあとがき|サノライブ|note”. note(ノート). 2022年4月11日閲覧。
  2. ^ Inc, Natasha. “元レコード会社社員の芸人、ウキョウ・サノライブがライブ開催”. お笑いナタリー. 2022年4月11日閲覧。
  3. ^ ウキョウ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2022年4月11日閲覧。
  4. ^ お笑いナタリー編集部 (2019年11月10日). “ネタライブ「パルテノンウキョウ」にザ・マミィ、きしたかの、令和ロマンら”. お笑いナタリー. 2022年4月13日閲覧。
  5. ^ お笑いナタリー編集部 (2019年10月27日). “サノライブ主催フェスに令和ロマン、さんだる、赤もみじ、ママタルトら集結”. お笑いナタリー. 2022年4月13日閲覧。
  6. ^ ウキョウ 解散について|サノライブ|note”. note(ノート). 2022年4月11日閲覧。
  7. ^ Inc, Natasha. “ウキョウ解散、サノライブのみ芸人継続”. お笑いナタリー. 2022年4月11日閲覧。
  8. ^ Inc, Natasha. “金の国おにぎり、ビスブラ原田、マツクラ、賀屋、アキト、吉住らR-1準決勝進出”. お笑いナタリー. 2022年4月11日閲覧。
  9. ^ 【サノライブ退所のお知らせ】2022年9月5日閲覧。
  10. ^ 【お知らせ】2022年9月5日閲覧。
  11. ^ Inc, Natasha. “「カリカさんに出会って人生が変わった」芸歴1年目のウキョウが初単独(コメントあり)”. お笑いナタリー. 2022年4月11日閲覧。
  12. ^ サノライブ | 太田プロダクション”. www.ohtapro.co.jp. 2025年3月23日閲覧。
  13. ^ お笑いナタリー編集部 (2020年7月19日). “ライブ4本立て!サノライブ主催イベントにママタルト、モンローズ、青色1号ら”. お笑いナタリー. 2022年4月13日閲覧。
  14. ^ お笑いナタリー編集部 (2021年3月28日). “ライブ4本立て「春のサノフェス」に青色1号、ゼンモンキー、高田ぽる子ら”. お笑いナタリー. 2022年4月13日閲覧。
  15. ^ サノライブ”. お笑いナタリー. 2022年11月22日閲覧。
  16. ^ 「佐野さんは手大きいっぽいので、LLサイズの手袋使っていいですよ」というご厚意を無下にしてしまうmy hand2022年11月22日閲覧。
  17. ^ お笑いナタリー編集部 (2021年9月12日). “サノライブが単独開催「マンションの退去費用の交渉と同じくらい必死にがんばります」”. お笑いナタリー. 2022年4月13日閲覧。
  18. ^ 【3回戦追加合格のお知らせ】”. 2025年1月21日閲覧。
  19. ^ ウキョウの大きい人のためのラジオ 2019年5月30日 放送回』(YouTube)、2019年6月3日。2022年4月13日閲覧
  20. ^ お笑いナタリー編集部 (2019年5月23日). “ウキョウが“大きい人”のために届けるラジオ特番、ゲストに令和ロマン高比良”. お笑いナタリー. 2022年4月13日閲覧。

外部リンク



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