星雲仮面マシンマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/16 22:55 UTC 版)
『星雲仮面マシンマン』(せいうんかめんマシンマン)は、1984年1月13日から同年9月28日まで日本テレビ系(一部地域を除く)で毎週金曜日17:30 - 18:00に全36話(本編35話 + 総集編1話)が放送された、東映製作の特撮テレビドラマ、および作品内に登場する架空のヒーローの名称。
注釈
- ^ スーツアクターを務めた村上潤は、マントをつけたままでは動きづらく、またマント自体も傷みやすいため外すことを提案したと述べている[12]。
- ^ 第11話で使用。「タイプゼロ!」と叫んで発射する。
- ^ 子供でも制作可能な半径4キロを消滅させる小型ミサイルを開発している[ep 6]。
- ^ 後期プロデューサーの阿部征司が放映当時、雑誌『宇宙船』vol.18(朝日ソノラマ・1984年)p.30でコメントしている。
- ^ 書籍『全怪獣怪人 下巻』では、名称をパワーアップモンスと記載している[18]。
- ^ 両者とも上原正三のペンネーム[22]。
- ^ 『マシンマン』と『バイクロッサー』は、当時の脚本表紙に「制作:日本テレビ、東映、読売広告社」と印刷。
- ^ 「宇宙からきた大学生」「走れ! ドルフィン」のみ翌年発売の「特撮ヒーロー主題歌・挿入歌大全集 III」にて初CD化。
- ^ マジック男は最後まで人間体にならなかったため、依田英助は声のみ担当。
- ^ この回のみ木曜日17:30からの放送。
- ^ カメレオン男の人間体は専用の姿ではなく健や真紀に化けた。丸山詠二は声のみ担当。
出典
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