石ノ森章太郎のキャラクター
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「幻魔大戦シリーズの登場人物一覧」の記事における「石ノ森章太郎のキャラクター」の解説
石ノ森章太郎の別作品(幻魔大戦シリーズ以外)のキャラクター。 ラミルカについては、#ラミルカを参照。 三輪真名については、#三輪真名を参照。 役行者については、#役の小角を参照。 ギルガメッシュをモチーフとしたキャラクター破壊王・ギルについては、#ギルを参照。 悪しき者については、#悪しき者を参照。 ダミアン・ヴラドについては、#ダミアン・ヴラドを参照。 『サイボーグ009』の登場キャラクター サイボーグ009の登場人物も参照。イワン・ウイスキー 登場作品:『サイボーグ009』 【マガ】終盤、集結した超能力戦士として登場。 【Rebirth】クェーサーの頂点に立つ、地上最大のサイキック。ジョージ・ドナーによると、クェーサーの人間でも一部の人間しかその顔を知らない。『サイボーグ009』同様、父親により改造され超能力を獲得し、ある組織に父子ともに迎えられるも、洋上の孤島にあった組織の中枢部を超能力で破壊し、組織を壊滅させる。島の多大な犠牲に衝撃を受け、自分を岩の下敷きにしようとしたところをミス・クロノに止められ、幻魔の存在をミス・クロノに知らされて、幻魔との戦いに加わる。 ガモ・ウイスキー 登場作品:『サイボーグ009』 【Rebirth】イワン・ウイスキーの父親。人類の可能性のためにイワンの脳を改造する。父子を迎えた組織をイワンが壊滅させた際、巻き添えで死亡する。 スカール 登場作品:『サイボーグ009』 【Rebirth】イワン親子を迎え入れるはずだった組織の幹部。イワンが起こした中枢部の爆発に巻き込まれたかのように描かれている。 コスモ・チャイルド 登場作品:『サイボーグ009』 【Rebirth】『009』同様、惑星フルルから逃れてきた移民で、テレパシーで会話する。ただし、本作品で惑星フルルを滅ぼしたのは、幻魔。 風祭ジュン 登場作品:『ジュン』 【Rebirth】青林学園高校の2年生で東丈の同級生。丈とは親友で、高校では一緒にいるシーンが多い。別の世界(パラレルワールド)の可能性について丈に教える。丈にとって、超能力や幻魔のことも話せる、姉の三千子に次ぐ相談相手である。丈に久保陽子を引き合わせるなど、物語上のキーパーソンにもなっている。三千子の存在しない世界で唯一三千子のことを記憶しているなど、謎を秘めた人物であったが、第57話「集結の時 III」でその正体が幻魔の司令官シグであったことを自ら明かし、丈たちに宣戦布告する。 揮大坊玲次郎・コング大王・博士(ドクター) 登場作品:『イナズマン』 【Rebirth】青林学園高校が幻魔に襲われた際、幻魔に操られた生徒として登場。元の作品では超能力者だが、この世界の彼らに超能力があるかは不明。 『さるとびエッちゃん』(『おかしなおかしなおかしなあの子』)の登場キャラクター 猿飛エツ子 登場作品:『さるとびエッちゃん』 【マガ】終盤、集結した超能力戦士として登場。 【Rebirth】「グランド・プロローグ」でベガの見た夢の中に登場(マガジン版と同じく月と対峙する超能力戦士という構図)。第44話「東丈の帰還 IV」以降、ブクとともに記憶を無くした東丈の前に現れる。 ブク 登場作品:『さるとびエッちゃん』 【Rebirth】第44話「東丈の帰還 IV」以降、猿飛エツ子とともに記憶を無くした東丈の前に現れる。 風田三郎(サブ) 登場作品:『ミュータント・サブ』『イナズマン』 【マガ】終盤、集結した超能力戦士として登場。 【Rebirth】スパイ生活に嫌気がさし隠退生活を送っていたが、局長からの依頼により当初は不本意ながら東三千子の護衛を引き受ける。幻魔の存在を信じることにより三千子の護衛を正式に引き受けるが、神話同盟により三千子共々囚われの身となる。テレパシーを送った犬神一族の月影により助け出され、三千子を守るため、ダミアンと戦う。 オズボーン准将 登場作品:『仮面ライダーBlack』 【Rebirth】ザメディに心身を乗っ取られ、ソニー・リンクスや東丈を罠にはめる。
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