冠水とは? わかりやすく解説

冠水

読み方:かんすい

洪水河川の氾濫などにより、農地道路などの土地広範囲に浸かる覆われる状況を指す語。大雨原因で発生する場合もある。

「冠」の字は「上にかぶせる」という意味であり、土地の上に溜まって土地水面下に沈む状況表現する対象水没してしまっている状況を指す語といえる

冠水に似た表現に「浸水」もあるが、浸水は主に住宅などの建造物中に入り込む状況指して用いられる。「浸」は「ひた(る)」という意味の字である。

基本的には、畑や道路浸る場合は「冠水」、住宅などが浸かる場合は「浸水」と表現される浸水程度によって「床上浸水」や「床下浸水」などのように表現される

住宅について「冠水」と表現される場合もあるが、これは住人屋根の上に逃れる他なくなるほど家屋どっぷり浸かる状況用いられる場合が多い。

かん‐すい〔クワン‐〕【冠水】

読み方:かんすい

[名](スル)洪水などで田畑作物水をかぶること。「大水で田が—した」

「冠水」に似た言葉

冠水

分野
洪水に関する用語
意味:
田畑作物などが水をかぶること。

かんすい 冠水

地表水過剰となり、地上たまった作物体が水中浸ること

冠水 (かんすい)

冠水とは、出水氾濫により普段は水のない土地水につかることを言います

水害

(冠水 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 00:25 UTC 版)

水害(すいがい)とは、による災害の総称。洪水高潮など水が多すぎるために起こる災害の総称[1]。「水災害(みずさいがい)」や「水災(すいさい)」とも言う。


  1. ^ 『世界大百科事典』「水害」
  2. ^ 『日本大百科事典』「水害」
  3. ^ 土砂崩れ(土砂災害)は様々な原因で起きるが、(その全てが「水害」ではないが)その中でも大量の水が原因で起きる土砂崩れは、同時に水害にも分類される。
  4. ^ ちなみに、によるものは風害、雪によるものは「雪害」、落雷や降雹によって起こる災害は「雷害」と呼ばれる。
  5. ^ (水位は 計画水位→危険水位(警戒水位)→計画高水位の順に高くなる)。
  6. ^ 降雨と融雪が重なって生じる融雪出水
  7. ^ a b 横浜市 道路冠水に対するご協力を 道路冠水の一番の原因は雨水ますの詰まりです。雨水ます蓋に落ち葉やゴミがたまっている場合は、清掃をお願いします(車道で作業を行う場合は、十分、自動車やバイクなどに気をつけてください)。台風の際、落ち葉などのゴミで冠水した道路画像(鶴見土木事務所)。
  8. ^ 内閣府防災. “資料8”. 2019年9月18日閲覧。
  9. ^ 教職員共済. “住宅災害等給付金付火災共済事業規約”. 2019年9月18日閲覧。
  10. ^ Agency, 気象庁 Japan Meteorological. “南山城の大雨 昭和28年(1953年) 8月11日~8月15日” (日本語). www.data.jma.go.jp. 2018年7月19日閲覧。


「水害」の続きの解説一覧

冠水

出典:『Wiktionary』 (2021/07/12 15:08 UTC 版)

この単語漢字
かん
常用漢字
すい
第一学年
音読み 音読み

発音

名詞

(かんすい)

  1. 洪水などにより作物などがかぶること。

動詞


「冠水」の例文・使い方・用例・文例

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