漫画『仮面ライダー』
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「ショッカー首領」の記事における「漫画『仮面ライダー』」の解説
一切姿を現さず、本郷猛改造やコブラ男の再改造の際に音声のみ登場している。別名はゴッドショッカー。総統とも呼ばれる。
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漫画『仮面ライダー』
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「仮面ライダー1号」の記事における「漫画『仮面ライダー』」の解説
城北大学生物学研究室の学生。優秀な人間であるためにショッカーに拉致され、バッタの能力を持つ改造人間にされてしまう。しかし脳改造の前に脱出、人間を守るために戦うことを誓い、仮面ライダーを名乗る。感情が高ぶると、改造手術の傷跡が顔に浮かび上がる。 漫画における変身方法は「強化服を身に付け、仮面を被る」というのが一般的な解釈だが、第2話では疾走しながら変身する描写もある。なお、変身しても、ベルト「タイフーン」の風車に風を受けてエネルギーを得なければ、体内のメカニズムを完全に起動させることはできない。 第4話でショッカーと戦うための研究所を設立するが、ショッカーが送り込んだ11人のショッカーライダーとの戦いにおいて、変身前のところを攻撃され、絶命してしまう。脳改造から開放されたショッカーライダーの1人=一文字隼人によって、遺体は研究所に運び込まれ、脳髄のみが研究所の中で生き続けることになった。 一文字とは脳波通信によって感覚を共有することができる。第5話では新たな仮面ライダーとなった一文字をサポートしたが、血気盛んな一文字をたしなめることも多かった。 第6話の終盤で、脳髄を機械のボディに移植して復活、ショッカーのアジトを破壊した。しかし、ショッカーとの戦いの結末は描かれていない。
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漫画『仮面ライダー』
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「仮面ライダー2号」の記事における「漫画『仮面ライダー』」の解説
PART4「13人の仮面ライダー」で初登場。毎朝新聞記者を装い、12人のショッカーライダーの1人としてショッカーを脱走した本郷を襲う。本郷を撃った弾が一文字の頭部に誤射、手当を受けてショッカーの呪縛から目覚めて本郷を倒したショッカーライダーを全滅させる。その後、脳からテレパシーを送る本郷の跡を受け継ぎ、仮面ライダー2号としてショッカーと戦う。 PART5「海魔の里」では故郷である水底村に帰郷したが、村はショッカーに支配されてしまっており、両親や里の人間たちもショッカーに操られてしまい、やむを得ず水底村を舞台にショッカーと激闘を繰り広げた。 PART6「仮面の世界(マスカー・ワールド)」では、かつてカメラマン時代に知り合った女性・順子に一途に想いを寄せてしまう自身の愚かさを悔やみつつも、ショッカーの巨大計画を、サイボーグとして復活した本郷やFBI捜査官の滝二郎とともに阻止した。
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