超獣
超獣(ベヒーモス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:49 UTC 版)
ジガバチロック 走者…ヘカトンケイル・ボム(五所瓦 風明) 殺陣蜂百の手(キラービーハンドレッド) 走者…ヘカトンケイル・ボム(五所瓦 風明) 吊り腕四の字「ジガバチ固め(ロック)」 走者…ヘカトンケイル・ボム(五所瓦 風明) Spiral Spin Wallride999 Sidewinder 壁を蹴りながら回転し、上空から相手の頭上に両足かかと落としをお見舞いする。sidewinderとは蛇の名前。 走者…美作涼 Bloody armor fang on gigaers アキラのA・Tに組み込まれた「牙」を目醒めさせる「牙の玉璽」始動トリック。 走者…アキラ AKIRA Bloody armor over skill GIgaers Cross 比較的弱い「牙」を重ね合わせて放つ驚異的な技。短い助走でも高い威力を発揮する。 走者…アキラ
※この「超獣(ベヒーモス)」の解説は、「エア・ギア」の解説の一部です。
「超獣(ベヒーモス)」を含む「エア・ギア」の記事については、「エア・ギア」の概要を参照ください。
超獣(ベヒーモス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:49 UTC 版)
ジェネシス傘下。宇童アキラがリーダーを務める。味方の弱小チームを守り、敵チームの昇格を阻むためにDクラスに留まっている。
※この「超獣(ベヒーモス)」の解説は、「エア・ギア」の解説の一部です。
「超獣(ベヒーモス)」を含む「エア・ギア」の記事については、「エア・ギア」の概要を参照ください。
超獣(ベヒーモス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 14:52 UTC 版)
「エア・ギアの登場人物」の記事における「超獣(ベヒーモス)」の解説
「ジェネシス」配下のチーム。構成員は1034名で、その傘下チームは大小合わせて150チーム以上(その中にはA、Bクラスのチームも存在する)。パーツ・ウォウはDクラスだが、これはパーツ・ウォウのルールを逆手にとって、わざと留まっているため。チーム内の四強である四聖獣は宇童の下にいなければ王を名乗ってもおかしくないほどの実力を持っている。小烏丸とのバトル後、解散。四聖獣の持っていたデコチャリはイッキに全て粉砕された。 宇童 アキラ(うどう アキラ) 声 - 野島健児 チーム「ベヒーモス」のリーダーで、鰐島海人が作り上げた咢と起源を同じくするもう一人の「牙の王」で、自らも「超獣」の異名を持つ。 常人の7倍の筋繊維を持つ特異体質であり、ミツルの全力のパンチを片手で受け止め、イッキを片手で持ち上げるほどの怪力を持つ。腕輪から下げたチェーンを武器にする。一見非情そうであるが、弱小チームを守るために「ベヒーモス」のリーダーとして戦ってきたという優しい一面がある。 警視庁マル風Gメンに在籍していた頃に咢と出会い、共に仕事をこなす仲間であり唯一の友人だった。しかし、外国の闇ブローカーを逮捕するためおとり捜査をしていた時に、現在の恋人である蓮花(レンファ)の兄に大怪我を負わせてしまった。その後も頻繁に謝罪に行く内に蓮花に恋愛感情を抱くようになる。二人の距離は徐々に近くなっていったかに見えたが、蓮花が彼に近づいたのはその頃「牙の王」として君臨していた咢の弱点を知るためだった。そのことがわかっても、足が不自由でA・Tを好きであるが使うことのできない蓮花と空を飛ばず暗い檻の中で生きると決意し、彼女の代わりに咢から玉璽を奪う。その日からマル風Gメンをやめ、行方をくらました。 その後、「ベヒーモス」のリーダーになり、シムカの呼びかけに応じて「ジェネシス」に参加、他チームのCクラス昇進を妨害する役をかって出る。マル風Gメンによる一斉検挙の際、ベヒーモスを解散させ、一人で捕まることで戦闘を回避させた。 現在はマル風Gメンのもとへ戻り、当時の明るさを取り戻している。イッキ達からも「アキラ君」と呼ばれ慕われている。ニケ(武内 宙)達を捕獲しようとした際負傷したが、現在は回復している。 技影名は「超獣(ベヒーモス)」巨大な獣の姿が浮かぶ。A・Tで「飛ぶ」のは苦手だが、「走り」は超一流。vs小烏丸戦時点での戦レベルは100。 坂東 ミツル(ばんどう ミツル) 声 - 結城比呂 通称「サイクロプス・ハンマー」。vs小烏丸戦時点での戦レベルは78。技影はサイクロプス。アキラと同じ特異体質で、筋繊維が常人の7倍の密度があり1tを超えるパンチ力を持つが、A・Tで「飛ぶ」ことは全く出来ない。一人称は「僕」。イッキからは「ウル目」と呼ばれている。おとなしそうな表情をしているが、すぐに感情的になり、好戦的な面が顔を出す。小烏丸との戦いではイッキと対戦していたが、檻が壊れ、急遽イッキ&咢VSアキラ&ミツルのタッグマッチになる。イッキに敗れて以降は友好関係が芽生えたようで、イッキの身の回りに何かが起こると必ず現れ豪腕を振るい去って行く。酒癖がものすごく悪い。デコチャリ愛好者でデコチャリを馬鹿にされると怒る。デコチャリ「マンモス號」はイッキに破壊されたが、「マンモス2號」も作っている。現在は宇童の意思を継いで自分のチームを構成する。アイオーンの誘いを受け、武内空との決戦に参戦する。 五所瓦 風明(ごしょがわら ふうめい) 声 - 加瀬康之 通称「ヘカトンケイル・ボム」。技影はジガバチ。vs小烏丸戦時点での戦レベルは76。異常に長い腕を持ち、己の関節を外して腕を鞭のようにしてパンチを打ち込む。ミツルと対照的に連続パンチが得意。Dクラス本来の戦場であるキューブでなく、その前の水路で戦う戦法をとっていて、そのために手にもホイールをつけている。小烏丸との戦いで仏茶に勝つ。メンバーの中では最も地味で、再登場した時はイッキから名前を忘れられ、「蜂の人」と呼ばれていた。アイオーンの誘いを受け、武内空との決戦に参戦する。 美作 涼(みまさか りょう) 声 - 伊藤美紀 身長165cm、B89/ W61/ H86 四聖獣唯一の女性ライダー、通称「ゴーゴン・シェル(石化の盾)」。vs小烏丸戦時点での戦レベルは72。技影は蛇。ニケ(武内 宙)の緋翠の道(ジェド・ロード)と同じ系統の石の道を走る。女性ライダーとしては日本で十指に入る実力を持つ。 白粉彫りの「見えにくい」入れ墨によって相手に視覚的に催眠効果を与えて体機能を鈍らせる。小烏丸との戦いではオニギリの悪臭を放つ汗蒸気で混乱し、服もA・Tも脱いでしまい、試合放棄とみなされ敗れる。 昔から左安良の秘書のような存在。瀕死の際に緋翠の道の原理に関する情報を残す。左に好意があるかのようなセリフを口にしたが本心は「石の女だから口が堅い」といって正直になることを良しとしなかった。ニケ(武内 宙)に追い詰められた左をかばい、胸をヘリのプロペラで貫かれ、行方不明扱いになっていたが、武内空らによって治療され人質となる。 左 安良(さの やすよし) 声 - 平田広明(TVアニメ) / 杉田智和(OAD) 通称「時の支配者(アイオーン・クロック)」。大学生。ベヒーモスにいた頃の戦レベルは82で技影は時計の歯車。名前の通り左利き。普段は知的な二枚目だが、感情的になり易く、戦闘においてその過激さを見せる時がある。メガネを愛用し、スペアを何個も持っている。"炎の道"を走っていたため、ホイール熱による光の屈折現象で自身の姿を消すことが出来る上、走・攻・守どれをとっても隙がなく、その中でも特にスピードに関しては群を抜いており、常人には時を止めて動いているかのように見える。48個の必殺技(と48の宴会芸)を持っていると自称している。「小烏丸」との戦いでカズに勝利。 「ベヒーモス」解散の後も「ジェネシス」に仕え、イッキの世話係兼監視役として小烏丸に派遣されていた。勝手に野山野家を改築し、大金を渡してリカを丸め込むほどの金持ちで、高級車を数台所有していたり、現金は持ち歩かずに物を買う際はクレジットカードで支払う。左家が「空の玉璽」を手に入れるために、ジェネシスの参謀を務める。「ジェネシス」に移籍後は、ボゥローラーA・Tと呼ばれる車輪が球体式の上級者向けのA・Tを使用している。王に引けを取らない腕を持つ。他人からよくホモの扱いを受けており、実際その気があるようで女性に触れるのは苦手だが、美作と樒柑は平気。 昔、スピット・ファイアとコンビ「バーニング・ブラッド」を組んでいたが、様々な理由から彼と組むのはあまり好きではなかった。スピット・ファイアが「炎の王」に戻った際に離別、「炎の王」の座を狙っている。2人で"燭の道(アポロン・ロード)"を走ることができる。 美作曰く恵まれた環境にいながら何事にも真剣になれない少年だったが、A・Tでスピット・ファイアに負けてから変わったという。 スピット・ファイアと共に武内兄弟と戦い敗れ、行方不明となる。 武内兄弟と死闘を演じた後、外見が酷似した人物が「ジェネシス」とともに行動し、「小烏丸」と共にいた黒炎から「炎の玉璽」を奪い去っている。 26巻登場時はっきりと生きていることが確認された。上半身に「多駆動A・Tギプス」の上に人工皮膚を貼り付けている。美作を人質に取られているらしく、"今は武内空に利用されているがその志は樹と共にある"と樒柑に伝言を頼んだ。 その後に美作が救出され、自身も樹のもとへと戻った。空母でのvs武内宙戦では戦レベル306を叩きだし一度は宙を追い詰めるが、宙の圧倒的な力の前に倒される。死の間際、カズに炎の玉璽を託す。
※この「超獣(ベヒーモス)」の解説は、「エア・ギアの登場人物」の解説の一部です。
「超獣(ベヒーモス)」を含む「エア・ギアの登場人物」の記事については、「エア・ギアの登場人物」の概要を参照ください。
- >> 「超獣」を含む用語の索引
- 超獣のページへのリンク