アンスク【UNSC】
読み方:あんすく
UNSC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/02/04 14:21 UTC 版)
UNSC
- 国際連合安全保障理事会(United Nations Security Council)
- 国連宇宙司令部(United Nations Space Command) - ゲーム『HALO』シリーズに登場する架空の軍事組織。
- 国連科学委員会(United Nations Scientific Committee) - 映画『怪獣総進撃』に登場する架空の科学委員会。
- 国連宇宙センター(United Nations Space Center) - 映画『ガンマー第3号 宇宙大作戦』に登場する架空の宇宙機関。
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
UNSC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 16:23 UTC 版)
UNSCとはUnited Nation Space Command(ユナイテッド・ネイション・スペース・コマンド)のことで、つまり『国連宇宙軍』のことである。しかし、地球人の軍隊であることと、説明上、会話上の都合から大抵『地球軍』と呼ばれる。UNSCの公用語は英語とスペイン語、そしてスワヒリ語となっている模様。 ちなみに本作での発音はそのまま ”ユー・エヌ・エス・シー”となっている。
※この「UNSC」の解説は、「Halo Wars」の解説の一部です。
「UNSC」を含む「Halo Wars」の記事については、「Halo Wars」の概要を参照ください。
UNSC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 16:23 UTC 版)
ジョン・フォージ軍曹(Sergent John Forge) 日本語声優:安元洋貴 / 英語ヴォイスアクター:ノーラン・ノース スピリット・オブ・ファイア所属の海兵隊員。このゲームの大半は彼を操作(指揮)して進行するため、ほぼ彼が主役といえる。地球生まれの29歳。勇猛果敢なヒーローであり5度の昇進を成し遂げているが、上官への反抗や命令違反で3回降格している。彼の部下によると彼は「戦場ではこの上なく頼りになるが、自分の妹には絶対に紹介したくない男」。 ワートホグのアップグレードに関わらず、大抵ガウス・ワートホグに搭乗しているが、歩兵時の戦闘ではショットガンを連射する独自のアビリティを所持する。 ジェームズ・グレゴリー・カッター (Captain James Gregory Cutter) 声優:沢木郁也 / ボイスアクター:マイケル・ゴフ フェニックス級コロニー・シップ、CFV-88 スピリット・オブ・ファイアの艦長であるカッターは、仕事よりも家族を第一に思うよき家庭人である。惑星リーチ出身。長い経験と才能から駆逐艦プロフェシーの艦長に推薦されるも、家族とあまり離れたくないという個人的理由で輸送船スピリットでの裏方作業を選んだという経歴を持つ。しかしながら、コヴナント戦争の勃発と共にスピリットはコール中将から直接の命を受け前線へと赴くこととなる。 セリーナ (Serina) 声優:本田貴子 / ボイスアクター:コートネイ・テイラー UNSCのAI。いわゆる人工頭脳である。スピリット・オブ・ファイアの管理人とも言える立場にあり、ヘイロー・トロリジーのコルタナに近い存在。AIに性別は無いがコルタナ同様セリーナも女性形である。 冷静で、現実的な性格をしているが、説明書によるとAIであるのにチョコレートに関心があるようである。 現場の兵士にフラッドが寄生生物であることを伝えてフォージ軍曹に呆れられるなど、人間の情緒や恐怖に関する感覚が薄いようだが、帰還の可能性の低い任務に赴く兵士に家族からの物として、の偽バレンタインメールを送信するなどの気遣いを見せる面もある。 エレン・アンダース教授 (Ellen Anders) 声優:浅野まゆみ / ボイスアクター:en:Kim Mai Guest UNSCの心理学者。スリピット・オブ・ファイアに乗り込み、惑星ハーベストの調査にあたる。フォージ軍曹に負けず劣らずの頑固な性格である。 ゲームパッケージに封入されているマニュアルは彼女の物という設定らしく、冒頭に署名、また随所にアンダースのものと思われる書き込みが見られる。 SPARTAN アリス 130 (SPARTAN Alice-130) スパルタン・レッドチーム所属の女性スパルタン。惑星アルカディアにてジェロームたちと警備任務に就いていたが、コヴナントの侵攻により避難民の輸送船警護にあたることとなる。ヘビー・マシンガンで武装している。 通常版のパッケージの左側、左肩に赤い鳥(不死鳥)のエンブレムがある以外は特別な彩色等は無く、サブマシンガンで武装したスパルタンが彼女。 SPARTAN ダグラス 042 (SPARTAN Douglas-042) スパルタン・レッドチームに所属。彼はロケットランチャーで武装しているが、シングルプレイ以外ではロケットランチャーを持つスパルタンは存在しない。 通常版パッケージの右側、右肩の海賊旗(クロスボーン)のエンブレムに加え、ヘルメット等に黒いアウトラインがあり、ショットガンで武装しているのが彼。 SPARTAN ジェローム 092 (SPARTAN Jerome-092)ボイスアクター:クリスピン・フリーマン スパルタン・レッドチーム3人集のリーダー的存在である。スパルタン・レーザーを装備している。ゲーム中では、スパルタンレーザーの特性故か、便宜上「スナイパー」とされる。 通常版パッケージの中央、右肩のスパルタ族の戦士の兜のエンブレムに加えて、アーマーに赤いラインが刻まれ、アサルトライフルで武装しているのが彼。 SPARTAN サミュエル 034 (SPARTAN Samuel-034) スパルタンの一人にして、スパルタンの最初の戦闘における戦死者。14歳没。コヴナントのフリゲート爆破ミッション中、プラズマガンのチャージボルトを受けアーマー損傷。船外へ脱出できなくなり、結果爆弾を死守するためフリゲートに残る。2525年に死亡しているため本作には登場しないが、レッドチームの面々が度々呼びかけているのは彼(の仇をとるため)だと思われる。ちなみに、チーフ(John-117)の親友だったらしい。詳細は小説『Halo: The Fall of Reach』(日本語版あり)で語られている。
※この「UNSC」の解説は、「Halo Wars」の解説の一部です。
「UNSC」を含む「Halo Wars」の記事については、「Halo Wars」の概要を参照ください。
UNSC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/14 08:16 UTC 版)
「Halo: The Flood」の記事における「UNSC」の解説
United Nation Space Command(国連宇宙司令部)の略称。軍事部門だけでなく、行政部門も取り仕切る。
※この「UNSC」の解説は、「Halo: The Flood」の解説の一部です。
「UNSC」を含む「Halo: The Flood」の記事については、「Halo: The Flood」の概要を参照ください。
UNSC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 02:24 UTC 版)
「HALO (ビデオゲームシリーズ)」の記事における「UNSC」の解説
地球軍(United Nations Space Command、略称:UNSC )はHaloシリーズの世界において人類の主要な政府機関であり、国連(United Nations)、植民星統治局(Colonial Administration Authority)および地球統一政府(United Earth Government)を統括し、コヴナントに対する唯一の防衛機関である。UNSCの軍隊は地球防衛軍(UNSC Defense Force)と呼ばれ、通常は惑星の防衛を行っている。UNSCの主力は地球海軍(UNSC Navy)であり、ODST(Orbital Drop Shock Troopers)を含む海兵隊(Marines)、海軍情報局(Office of Naval Intelligence、略称:ONI)、宇宙艦隊などの部門から構成される。コヴナント戦争(Human-Covenant War、2525年 - 2553年)において、コヴナントと人類の圧倒的な技術力の差から敗走を重ね、多くの殖民地を失い、母星である地球にまでその侵略を許した。
※この「UNSC」の解説は、「HALO (ビデオゲームシリーズ)」の解説の一部です。
「UNSC」を含む「HALO (ビデオゲームシリーズ)」の記事については、「HALO (ビデオゲームシリーズ)」の概要を参照ください。
- UNSCのページへのリンク