電子兵装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/29 15:02 UTC 版)
射撃管制用として8インチ砲にはMk.13 FCRを装備したMk.54 GFCSがあり、各砲塔にもMk.27 FCRを装備していた。5インチ砲はMk.25 FCRを有するMk.37 GFCSによって、また3インチ50口径はMk.35 FCRを装備したMk.56 GFCSまたはMk.34 FCRを装備したMk.63 GFCSによって射撃管制が行われた。捜索用レーダーとしてはSG-6対水上レーダー、SK-3 (後に撤去) 及びAN/SPS-6C (後にAN/SPS-6C ⇒ AN/SPS-12へと換装) 対空レーダー、AN/SPS-8A高角測距レーダーを装備していた。
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電子兵装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 04:25 UTC 版)
当初はレーダーなどの電子装備を有しなかったが、第二次大戦に伴うレンドリース法で供与された、アメリカ製のSGレーダーを艦橋と前部煙突の間に、イギリス製の281型レーダーを前方マスト頂上に装備した。いずれも、戦後にソ連国産のレーダーに換装された。
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電子兵装
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「ヴァリャーグ (空母)」の記事における「電子兵装」の解説
電子機器は、新型のレーダー複合「フォールム」または「フォールム-2M」(2面回転方式アンテナを持つフェーズドアレイレーダー)に変更された。この複合には、3次元レーダーのMR-650「ポドベリョーゾヴィク」と2基の「フレガート-MAT」またはMR-750「フレガート-MA」が含まれている。この変更に伴い、アイランドの形状も変更して「クズネツォフ」より若干コンパクト化されている。 だが、このレーダー複合は運用効率が低く、他のレーダーとの干渉が解決しなかった。 このほか、艦首にバウ・ソナーを装備する。
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電子兵装
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「NATOコードネーム」の記事における「電子兵装」の解説
「NATOコードネームの一覧 (電波兵器)」を参照 レーダー、ESM、ジャミング装置など一連の電波兵器、電子戦器材、電子戦支援器材等にもNATOコードネームが付与されている。トッププレートやトップドームなど、見たままの特徴をコードネームとして使用するケースが多い。
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