インカとは?

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インカ 【Inca】

一五,一六世紀頃,南アメリカアンデス地方支配した帝国およびその皇帝部族総称。 → インカ帝国元来太陽インティの子という意味で,部族の王をさした語〕

いん か [1] 【允可】

( 名 ) スル
許すこと。許可允許

いん か -くわ [0] 【引火】

( 名 ) スル
ほかの火・熱によって可燃性のものが燃え出すこと。 「マッチの火がガソリンに-する」

いん か [1] 【印加】

回路または装置電圧をかけること。

いん か [1] 【印可】

( 名 ) スル
〘仏〙 弟子悟りを開いたり,宗教能力を得たことを,師が証明認可すること。主に禅宗密教でいう。印信許可いんじんこか)
芸道武道などで,師が弟子秘伝伝授終了認めて授ける許し

いん か -くわ [1] 【印花】

焼き物に施された型押し模様古瀬戸の壺(つぼ)花入れなどに多くみられる

いん か -くわ [1] 【印顆

〔「顆」は粒の意〕
印章印判。はん。

いん か [1] 【姻家】

婚姻によって親戚の関係になった家。

いん か -くわ [1] 【陰火】

幽霊などが出るときに燃えるという青白い火。鬼火幽霊火
人魂ひとだま 」に同じ。

いん か [1] 【陰架・隠架・隠家】

の下に隠れるところから〕
茶釜蓋置のこと。特に,五徳形の蓋置をさすこともある。かくれが

允可

読み方:インカ(inka)

聞きとどけ許可すること。


印可

読み方:インカ(inka)

証明認可すること、および証明書


印顆

読み方:インカ(inka)

印章印判


陰架

読み方:インカ(inka)

茶道具一種

別名 隠家


隠家

読み方:インカ(inka)

茶道具一種

別名 陰架


インカ 【Inca】

南米ペルーに、スペイン人渡来征服する以前の国。インカは〈太陽神の子〉の意。太陽神崇拝したケチュア族端を発するといい、初代マンコ-カパク一二四~?)が周辺部族平定、九代王パチャクティ(一五世紀中頃)の代から急速に強大化し、大帝国首都クスコ)を築いたが、一五三二年スペインピサロ征服された。インカ人は自分らは太陽の子だと信じ、生活方法太陽教えたと解した。農耕行事太陽崇拝関連させたが、別に最高神創造神を持っていた。歴代の王はミイラにされ太陽神殿に祀られた。太陽ケチュア語インティinti)は父祖神だが、万物創造神ビラコチャによって造られたとする。→ ケチュア

陰化Yin Hua

インカ
インクワ

(?~?)
武陽

建安二十四年(二一九)、陰化は武陽県令務めていたが、県の赤水において九日間にわたって黄龍が姿を現し、また甘露県内降り注いだ。蜀の人々はそれを劉氏対す瑞兆だと考えた。そこで陰化は犍為太守李厳・郡丞宋遠とともに黄龍甘露碑」を立てた《先主伝・隷続》。

陰化は使者として呉の孫権元へ赴いたが、孫権を満足させられず、のちに鄧芝が代わって使者になったとき、孫権は「丁厷は上辺だけ、陰化は言葉足らずであったが、鄧芝ならば両国仲睦まじくできる」と評した《鄧芝伝》。

言葉足らず」の原文は「不尽」。『華陽国志』では「不実」と作る

諸葛亮は府(役所)を開くと、蔣琬茂才推挙したが、蔣琬固辞して劉邕・陰化・龐延・廖淳に譲ろうとした。諸葛亮はそれを許さなかった《蔣琬伝》。

参照諸葛亮 / 蔣琬 / 宋遠 / 孫権 / 丁厷 / 鄧芝 / 龐延 / 李厳 / 劉邕 / 廖化廖淳) / 犍為郡 / 呉 / 蜀 / 赤水 / 武陽県 / 県令 / 太守 / 茂才 / 甘露 / 黄龍 / 黄龍甘露碑 / 府


インカ

名前 Inca

陰火

読み方:インカ(inka)

作者 太宰治

初出 昭和11年

ジャンル 小説


インカ帝国

(インカ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/19 14:23 UTC 版)

インカ帝国(インカていこく、スペイン語Imperio Incaケチュア語タワンティン・スウユTawantinsuyo, Tahuantinsuyo))は、南アメリカペルーボリビアチチカカ湖周辺)、エクアドルを中心にケチュア族が築いた国。文字を持たない社会そして文明であった。




注釈

  1. ^ 現在、ペルーボリビアにおいてはインカ帝国ケチュア語アイマラ語公用語として認められ、エクアドルにおいても公用語にこそなっていないものの、ケチュア語は初等教育機関で教えられている。この場合アルファベットにより文字化されている。
  2. ^ 上記説はエルインカ・ガルシラソによるもの。その他にもホアン・デ・ベタンソスによれば四組の夫妻とされており、アヤル・カチとママ・グァコ、アヤル・オチェとクラ、アヤル・アウカとラグア・オクリョ、アヤル・マンコとママ・オクリョ。シエサ・デ・レオンによれば三組の夫妻とされている[13]

出典

  1. ^ 島田・篠田編 (2012) 第5章
  2. ^ ピース (1988)、pp.87-88.
  3. ^ Millersville University Silent Killers of the New World
  4. ^ 増田編 (2000) p.125
  5. ^ イナミネ/山脇 (1995)
  6. ^ 島田・篠田編 (2012) 第2章、第3章
  7. ^ 島田・篠田編 (2012) 第9章
  8. ^ ピース (1988)、pp.137-138.
  9. ^ ピース (1988)、p.134.
  10. ^ 大貫 (1995)
  11. ^ Starn, Degregori, Kirk (1995)
  12. ^ 島田・篠田編 (2012) 第7章
  13. ^ ピース (1988)、p.46.
  14. ^ Urton (1990)
  15. ^ ピース (1988)、pp.45-46.
  16. ^ ピース (1988)、p.51.
  17. ^ Gary Urton, Signs of the Inka Khipu: Binary Coding in the Andean Knotted-String Records (Austin: University of Texas Press, 2003).
  18. ^ ピース (1988)、pp.50-51.
  19. ^ 島田・篠田編 (2012) 第14章
  20. ^ 島田・篠田編 (2012) 第12章
  21. ^ a b 島田・篠田編 (2012) 第10章


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