巨大ロボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/23 19:35 UTC 版)
![]() |
巨大ロボット(きょだいロボット)は、読んで字の如く巨大サイズのロボットのことである。定義に関しては曖昧であるが、現在の自動車以上の大きさなら「巨大ロボット」と言えるだろう。
元々は創作上の存在で、玩具・漫画に登場して以降アニメやコンピュータゲームなど多方面に展開。特に日本では人が直接乗り込んで操縦する有人機が活躍する作品が多く、「巨大ロボット物」と言う一つのジャンルとして著しく発展し世界規模で広く知れ渡ることとなった。
『空想科学読本』などによると完全な人型の有人機は操縦が複雑で難しく、歩行時の上下運動などが原因でそもそも乗り心地が悪いとされている。テクノロジーが発展した現在では徐々に実現しつつあるがまだまだ課題は多い。
巨大ロボットが登場する作品
玩具
漫画
映画
- ゴジラシリーズ
ドラマ
アニメ
ゲーム
関連項目
出典
巨大ロボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 01:32 UTC 版)
敷島教授が開発した巨大な二足歩行ロボット。“ともだち”によって使われ“血の大みそか”で東京を蹂躙した1台目と、ヤン坊・マー坊の提案で敷島博士が再制作した2台目の二種類がある。双方共に巨大な球体に足がついたような形状をしており、前面には二つのライトが目のように配置されている。主にリモコンで操作されている他、内部にも操縦席がある。
※この「巨大ロボット」の解説は、「20世紀少年」の解説の一部です。
「巨大ロボット」を含む「20世紀少年」の記事については、「20世紀少年」の概要を参照ください。
- 巨大ロボットのページへのリンク