ヒメとは? わかりやすく解説

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ひめ【糄𥻨】

読み方:ひめ

姫飯(ひめいい)」に同じ。

困じにたりとて、御—してまゐる」〈宇津保・俊蔭〉


ひめ【×鳹/×鴲】

読み方:ひめ

シメの別名。


ひめ【姫/媛】

読み方:ひめ

【一】[名]

女子美称。「歌—」「乙—」⇔彦。

貴人娘。姫君

近世上方で、遊女のこと。

【二】[接頭]物の名付いて小さくてかわいらしいものであることを表す。「—百合」「—鏡台


ヒメ

学名Aulopus japonicus 英名:Japanese aulopus
地方名アカエソオキハゼ 
脊椎動物門硬骨魚綱ヒメ目−ヒメ科
色 形 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
ヒメは水深25200m大陸棚の縁の砂泥底に生息している。産卵期地域によって違い東海黄海では10〜12月土佐では5〜6月といわれている。エソダマシという種と体形、体色ともに非常によく似ている側線体の中央部の左右両側にある線)のうろこがヒメは4244であるのに対し、エソダマシは3536少なく背びれに赤い色の班点がないなどの点で区別することができる。小型甲殻類オキアミなどを食べる。漁獲量少なく、安いために主に練り製品原料となる。

分布:日本各地フィリピン 大きさ:20cm
漁法:底引き網 食べ方:かまぼこ天ぷら

比女

読み方:ヒメ(hime

ヒメ科の海水魚

学名 Aulopus japonicus


読み方:ヒメ(hime

所在 石川県鳳珠郡能登町


読み方:ヒメ(hime

所在 和歌山県東牟婁郡串本町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

読み方:ヒメ(hime

所在 岐阜県(JR太多線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ヒメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/08 09:47 UTC 版)

ヒメ、日女、)は、貴族領主の女性名に付けられる尊称。古くは地域の女性首長を表す尊称、また原始的カバネの一つ[1]


  1. ^ 太田亮『日本上代における社会組織の研究』443ページ、1921年
  2. ^ 本居宣長の説。
  3. ^ 溝口睦子「記紀神話解釈の一つのこころみ」『文学』1973年 - 1974年。天皇の後継者を「日嗣の御子」(ひつぎのみこ)と呼ぶように、ヒ(日)は天皇およびその伴造(ともがら)を表す天孫・天神系の名称として用いられた。
  4. ^ 溝口睦子「記紀神話解釈の一つのこころみ」『文学』1973年 - 1974年


「ヒメ」の続きの解説一覧

ヒメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 03:38 UTC 版)

夜の国のクーパー」の記事における「ヒメ」の解説

瞳が大きく毛並み長いふっくらとした体格雌猫人間のことに無関心である。

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ヒメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 14:42 UTC 版)

シュガーシスター1/2」の記事における「ヒメ」の解説

家神としてクラに憑いている幽霊普段周囲の人に見えないが、クラ体液取り入れれば実体化できる。クラ双子の姉。

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ヒメ(比売)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/11 18:27 UTC 版)

双月巫女」の記事における「ヒメ(比売)」の解説

ヒロイン宇佐野神社巫女として九十九神仕えお役目を果たす黒髪の少女。常に巫女装束着ている。性格は穏やかで優しいが、昔は機械的感情のない人形であった

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ヒメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 12:11 UTC 版)

LEVY FACE ツインテイル」の記事における「ヒメ」の解説

ヒナ同じくライゾウ目覚めさせた双子片割れで、赤いロングヘアー髪型

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ヒメ(ドルチェヴィータ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 08:55 UTC 版)

じゃじゃ馬グルーミン★UP!」の記事における「ヒメ(ドルチェヴィータ)」の解説

ヒルダ双子一頭

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ヒメ(ひめ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/28 04:46 UTC 版)

おまもりひまり」の記事における「ヒメ(ひめ)」の解説

遠き空にあしあとむ」に登場したの妖。緋鞠が源爺との修行時代夜の街現れ子鬼退治していた際に出会った容姿黒髪おかっぱリボン着けていてセーラー服着ており、中学生ぐらいの女の子見える。知り合ってから緋鞠とともに姉妹のように過ごしていたが、彼女と出会う7日前に台所で頭を強打して死去した飼い主おばあちゃんのことを思い出して町へ出たさい、元の飼い主の家を見つけ(生まれながらである緋鞠とは違い、元は人に飼われていた倒れた飼い主の血を舐めてとなった転換組であるため暗黒面飲まれ模様)その家から出てきた少女殺し人肉食らっている所を探しに来た緋鞠に見つかり、緋鞠も一緒に食べようと誘うが緋鞠により右手切り落とされその後首を切り落とされた。この件は緋鞠にとって深い悲しみ残した

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