ヒムロ

デジタル大辞泉

ひ‐むろ【^▽姫^×榁】

読み方：ひむろ

サワラの園芸変種。常緑小高木で、高さ約5メートル。枝が茂り、線形の葉が密につく。

ひ‐むろ【氷室】

読み方：ひむろ

天然氷を夏までたくわえておくために設けたむろ。地中や山かげに穴をあけ、上を茅(かや)などでおおう。昔は宮中用の氷室が山城・大和・丹波・河内(かわち)・近江(おうみ)にあった。《季 夏》

ひむろ【氷室】

読み方：ひむろ

謡曲。脇能物。宮増(みやます)作といわれる。朝臣が丹波の氷室山に立ち寄ると、氷室守(もり)の老人が氷を都へ運ばせるいわれを語り、やがて氷室の中から氷室明神が現れ、采女(うねめ)が氷を運ぶのを守護する。

難読語辞典

姫榁

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ），　ヒメムロ（ｈｉｍｅｍｕｒｏ）

椹の品種

檜柏

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

椹の品種

歴史民俗用語辞典

氷室

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

宮内省主水司が管轄した氷の貯蔵所。

植物名辞典

姫榁

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

杜松の別称

姫榁

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ），　ヒメムロ（ｈｉｍｅｍｕｒｏ）

椹の品種

檜檉

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

椹の品種

檜檉

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

杜松の別称

檜杜杉

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

杜松の別称

檜杜杉

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ），　ヒムロスギ（ｈｉｍｕｒｏｓｕｇｉ）

椹の品種

檜杜松

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

アヤスギの別称。
椹の一種または、杉の品種

檜柏

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

椹の品種

檜柏

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

杜松の別称

檜榁

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

ヒムロスギの別称。
ヒノキ科の常緑針葉小高木

学名 Chamaecyparis pisifera var.squarrosa

季語・季題辞典

氷室

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

氷雪を夏まで貯蔵する設備

季節 夏

分類 人事

地名辞典

日室

読み方：ヒムロ（ｈｉｍｕｒｏ）

所在 岡山県和気郡和気町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア小見出し辞書

ヒムロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/23 08:55 UTC 版)

「セブンスドラゴン2020-II」の記事における「ヒムロ」の解説

前作から登場。テレポート能力Sランク。前作ではナツメに不信感を持ち、死ぬことが嫌で逃げ回っていたところをムラクモ13班に保護され、ナビの叱咤もあり、ムラクモ機関に復帰。今作ではムラクモ10班で新人の育成にあたっており、4章のドラゴン襲来の際には居住区の住人全員をテレポートで避難させた。ただその反動で暫くの間動けなくなってしまった。

ヒムロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/16 16:43 UTC 版)

「セブンスドラゴン2020」の記事における「ヒムロ」の解説

テレポート能力Sランクの元ムラクモ。2013年のハイジャック事件でガトウ、ナガレと共にムラクモ機関に召集された。ガトウのことを「ガトウさん」、ナガレのことは呼び捨てにしたり、「あいつ」とも呼んでいる。ナツメのことは「ナツメ嬢」と呼んでいる。

ヒムロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/11 04:39 UTC 版)

「真・女神転生カーン」の記事における「ヒムロ」の解説

悪魔召喚プログラムをインストールしたアームターミナル型コンプを用い悪魔を使役するデビルサマナー。オザワの配下ながら、プロのデビルサマナーとして単独行動をとっている。オザワの死に際し、ゴトウの意思を託す者としてゴトウの刀を引き継ぐ。