ヒムラー☆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 10:16 UTC 版)
ドイツ本隊3巨頭の1人。前作で志那虎と戦ったドイツJr.ヒムラーの息子。父同様、包帯で素顔を隠している。伊織の抹殺を命じられて日本へ赴くが、リング上での勝負を望み、伊織の持つ家宝「円相図」を半分に裂いてその半分を持ち去り、彼をドイツ大会に出場させるよう仕向けた。先代同様、スペシャルローリングサンダーを封じるスペシャルクロスカウンターの使い手である。性格としてはフェア精神の持ち主でシャッテンの罠に嵌った伊織をヘルガに治療するよう頼んだ。世界Jr.大会編では伊織との再戦を望んでいたが、予選においてアメリカ代表のペニーレインに敗れた。その後、大会で負った負傷が癒えぬままの体でギリシア十二神のプロメテウスと戦い、3巨頭全員の力で相打ちに持ち込んだ。
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