ヒムラドのケレゴルム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/17 15:36 UTC 版)
ケレゴルムはマイズロスの辺境国の南東、ケロン川とアロス川のあいだの地ヒムラド(冷涼たる平原)を領土と定め、クルフィンとともにこれを治めた。アレゼルがヒムラドを訪れたとき、ケレゴルムとクルフィンはカランシアとともにサルゲリオンの東に馬を走らせていた。のちにアレゼルはケロン川を渡り、ナン・エルモスのエオルの娶るところとなる。
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