ドイツ大会(2006年)
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「ジャパンコンソーシアム」の記事における「ドイツ大会(2006年)」の解説
ドイツ大会でも前回大会のフォーマットを踏襲している。 ラジオ実況中継 民間放送はTBSラジオを制作本部とし、日本戦3試合を日本民間放送連盟加盟の全AM局47社とラジオNIKKEI、FM局53社のうち49社が放送した。中継に参加しなかった局:FMヨコハマ、α-STATION、FM802、FM COCOLO なお、この年もNHKは東京のスタジオで国際映像を見ながら独自の実況・解説を行い、JCの中継を受けていない。ラジオ中継担当アナウンサー TBSラジオ - 清水大輔、佐藤文康、土井敏之 文化放送 - 長谷川太 ニッポン放送 - 洗川雄司 テレビ中継 この大会はJCが全64試合の放映権を獲得、このうち地上波では40試合(NHK・民放が各20試合ずつ)、地上波で放送されない試合はNHKのBS1・BSハイビジョンで放送された。 日本代表のグループリーグは第1戦の対オーストラリア戦と第3戦の対ブラジル戦をNHKが、第2戦の対クロアチア戦を民放が担当。日本テレビ・TBS・フジテレビ・テレビ朝日の4局がくじ引きによる抽選を行い、本抽選で1番くじを引き当てたテレビ朝日が中継を担当した。 実況担当は対オーストラリア戦が栗田晴行、対クロアチア戦が角澤照治、対ブラジル戦が野地俊二。 この大会でも前回同様の配慮が取られ、第2戦はANN系フルネット24局の他、ANNを含むクロスネット局である福井放送・テレビ宮崎に加え系列外の山梨放送・北日本放送・四国放送・高知放送・山陰放送・サガテレビで放送された。 また、この大会は決勝戦が地上波では民放で放送され、フジテレビ系列で放送された(実況担当は青嶋達也)。テレビ中継担当アナウンサー NHK - 野地俊二、栗田晴行 テレビ朝日 - 角澤照治 フジテレビ - 青嶋達也 記事内で判明している分のみ。
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