立ち寄る

デジタル大辞泉

たち‐よ・る【立（ち）寄る】

読み方：たちよる

［動ラ五（四）］

１ 近くに行く。近寄る。「窓辺に―・る」

２ 目的地へ行く途中、ついでに訪れる。「帰りがけに書店に―・る」

３ 波が起こって寄せてくる。

「年を経て波―・らぬ住江のまつかひなしと聞くはまことか」〈竹取〉

４ 頼って身を寄せる。

「わび人のわきて―・る木のもとは頼むかげなく紅葉散りけり」〈古今・秋下〉

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「立ち寄る」の例文・使い方・用例・文例

• 私の家に立ち寄る
• スーパーマーケットに立ち寄る
• 彼女は私のセーターを返しに立ち寄ると約束した
• ニューヨークに立ち寄る
• この湖は渡り鳥が経路の途中に立ち寄る場所として役立っている。
• 彼らはここに着く前に夕食のためにどこかに立ち寄るかも知れない。
• 彼女に電話して、私が10時ごろ立ち寄るって言ってくれませんか。
• あなたは私のオフィスに立ち寄ることが出来ますか？
• 私はその時にベトナムに立ち寄る。
• 私はベトナムに立ち寄る。
• そのお店に立ち寄る。
• 今年は東南アジア諸国を訪問することを考えているが、途中御社のオフィスにも立ち寄ることは可能でしょうか。
• 来週彼女のところに立ち寄るつもりだ。
• 彼らはよく私の家にひょっこり立ち寄る。
• 彼らはしばしば我々のところへ立ち寄る。
• 彼は途中できっと私たちのところに立ち寄るはずだ。
• 彼は外出するたびに、その本屋に立ち寄る。
• 時間があまりないので、ファーストフード店に立ち寄るつもりです。
• 私は東京に行くときいつも彼女の家に立ち寄る。
• 私は家に帰る途中でその本屋に立ち寄るのが常であった。