『海底軍艦』
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「F-102 (戦闘機)」の記事における「『海底軍艦』」の解説
国連軍所属機として2機登場。ムウ帝国からの攻撃を警戒すべく出撃する。
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『海底軍艦』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 15:37 UTC 版)
「だいおう型巡視船 (初代)」の記事における「『海底軍艦』」の解説
「PL-01 むろと」が登場。冒頭にて、ムウ帝国人が誘拐のために盗んだタクシーが海に落ちた現場の近くに停泊している。
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『海底軍艦』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 13:44 UTC 版)
「F-86に関連する作品の一覧」の記事における「『海底軍艦』」の解説
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『海底軍艦』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:02 UTC 版)
ムウ帝国の攻撃を警戒し、防衛隊が市街地へ急行するシーンにおいて、足回りだけではあるが1カットだけ写っている。
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『海底軍艦』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 03:21 UTC 版)
第二次世界大戦時に大日本帝国海軍が設計した、陸・海・空のすべてで行動できる万能戦艦。建造される前に終戦を迎えたが、南方の島へ逃げ延びた神宮司八郎大佐率いる「轟天建武隊」によって極秘に建造された。 神宮司らは轟天号による大日本帝国の復建を目指していたものの、その存在を知った地上進出を目指すムウ帝国が開発の停止を政府に要求し、世界中に地震攻撃を加えたうえに神宮司の娘の真琴を拉致したことから、ムウ帝国の野望を阻止して愛娘を救出するために出撃することとなる。 エンジンは4基の海中・空中兼用ターボジェットで、空中では通常のジェットエンジンとして働き、水中では吸入孔(空中でのエアインテーク兼用)から取り込んだ海水を爆発によって高圧水蒸気として噴出し推進する。 主兵装はドリル部分から物体を凍結させる光線を放つ冷線砲。他にも4基3連装の電子砲塔やマンダを艦体から離す際に使われた帯艦電撃、艦体の前方(ドリル直後部分)に艦体を前方から見て等間隔に3つの回転式カッターを持つなど多数の武器が搭載されている。空中高速飛行時および地中進行時には、上部にある艦橋や砲塔などが船内に収納される。 最新鋭潜水艦でさえ耐えられない水圧にも耐えるムウ潜水艦を追尾し、ムウ帝国を守るマンダを沈黙させた後、ムウ帝国心臓部へ突入し、これを破壊。さらに地上まで追跡してきたムウ潜水艦をも撃沈し、結果として単艦でムウ帝国を壊滅させている。 検討用台本および準備稿では冷線砲の描写はなく、決定稿で追加された。 造形 デザイン担当は小松崎茂。小松崎は「潜水艦とロケットとでは根本的に構造が違うので、轟天号のようなものを実際には作れないのは分かっているが、映画の画面ではそれなりに観客を納得させられるようにデザインした」との趣旨の発言をしている。 造形は郡司製作所が担当。造形物は、サイズの異なる4種類のミニチュアが作られた。造形にあたっては、東宝の渡辺明が手を加え、入江義夫が製図を行った。 メインの撮影には6尺タイプと3尺タイプが使われた。先端のドリルはアルミの削りだしや木材などで作られ、電動で回転する際に衝角が前後に動く凝った仕掛けがなされている。下部にはフロンガスを噴出するギミックも内蔵されている。 ドックのセットは水槽状になっており、実際に水を流し込んでいる。 3尺サイズのミニチュアは、後に特撮監督の原口智生が欠損していたドリルを木材で復元している。 本編撮影では、艦橋の実物大セットなどが作られた。 未使用設定 設定ではキャタピラを出して地上を走る陸上型の変形もあったが、劇中では描かれなかった。 劇中で3連装電子砲を使用することは結局なかったが、東京湾内でムウの潜航艇と対峙して砲撃を交わす合成素材用の特撮フィルムは現存している。カットされた特撮フィルムは、VHS『特撮未使用フィルム大全集』(1986年発売)、または『ゴジラ DVDコレクションII』(2008年発売)に収録された特典映像で確認することができる。
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