移動手段(ルーラストーン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:58 UTC 版)
「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」の記事における「移動手段(ルーラストーン)」の解説
従来のシリーズにあった呪文「ルーラ」は使えない。町・村への瞬間移動はルーラストーンというアイテム(「どうぐ」から選択)を用いる。MPの消費は無く、何度も使えるが、ひとつのルーラストーンにつき移動先は一箇所である。パーティーメンバー(サポートなかまは不可)のルーラストーンを借りての移動も出来るが、自分が行ったことの無い場所へは行けない。通常のルーラストーンは教会で移動先の登録を変更可能。ストーリーの進展、クエスト報酬などである程度数を増やすことが出来る。 メガルーラストーン Ver.3.5前期より実装された特殊なルーラストーン。移動先の登録変更不可。クエストをクリアすることによりVer.1.0で登録できた場所ならばどこにでも移動できるようになる。 Ver.3.5後期からは新たにクエストをクリアすることでレンダーシアにも移動できるようになる。 Ver.4.0からは「その他」が追加され、500年前のオーグリード大陸の各集落へ行けるようになる。特にクエストなどは必要がない。 Ver.4.1からは新たにクエストをクリアすることでナドラガンドにも移動できるようになる。 Ver.4.5前期からは新たにクエストをクリアすることで新エテーネの村に、ストーリーを進めることで現代の大エテーネ島に移動できるようになる。 ※いずれも空に跳ぶスタイルなので、屋根などがある所では天井に頭をぶつけてしまう(しかしHPが減るなどのペナルティは一切無い)。 エテーネルキューブ Ver.4.0より実装。時空を超える銀色の箱。Ver.4で追加された過去世界を移動したり、過去と現在を行き来することができる。「時空のしるべ」というポイントを調べることで新たな移動先が登録される。過去世界では屋根のある場所でも使えるが、現在の時代では屋根のある場所では使えない。 Ver.5.0よりアビスジュエルを入手するとルーラストーンの項目内に移動する。 アビスジュエル Ver.5.0より実装。赤い宝石。Ver.5で追加された魔界を移動したり、魔界とアストルティアを行き来することができる。「アビスゲート」というポイントを調べることで新たな移動先が登録される。魔界では屋根のある場所でも使えるが、アストルティアでは屋根のある場所では使えない。ストーリーの進行次第ではアビスゲートが封鎖され移動できなくなることがある。 Ver.6.0より魂の燭台を入手するとルーラストーンの項目内に移動する。 魂の燭台 Ver.6.0より実装。燭台。Ver.6で追加された天星郷フォーリオンや悪神の心域を移動したり、フォーリオンとアストルティアを行き来することができる。「転移の聖火台」というポイントを調べることで新たな移動先が登録される。フォーリオンでは屋根のある場所でも使えるが、アストルティアでは屋根のある場所では使えない。
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移動手段(どうぐ)
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おもいでのすず ダンジョン内で使用するとリレミトゲートを開き、脱出することができる。消費アイテムで1回使うとなくなる。じゅもん「リレミト」と同じ効果。 ドルボード Ver.1.4より実装された立ち乗り反重力バイク。ガタラで受注できるクエストをクリアすることで使用可能に。速さは徒歩の1.4倍で、30分毎に燃料のドルセリンをひとつ消費する。Ver.2.1からは「プリズム」というアイテムでドルボードの外観をキラーパンサーや魔法のじゅうたんなどに変更できる。Ver.2.4からは徒歩の1.7倍に増速された。Ver.3.5からはクエストをクリアすることで9秒のチャージの後に6秒間移動速度を上げるブースト機能が追加できるようになった。ブースト中はドルセリン消費量は変わらないが、オートラン以上に小回りが利かなくなる。 基本的には1人乗りだが、プリズムによって2人乗り、4人乗りに変更することが可能で、「あいのり」することができる。 お招きのつばさ Ver.1.4より実装。住宅街で自分の家もしくは出入り権限のある他人の家で500ゴールドで購入することができ、その家に移動できる。1つで10回まで使用可能な消費アイテム。 飛竜 ストーリーを進めると「竜笛」で飛竜を呼び、レンダーシア上空を飛んで移動出来るようになる。飛竜には名前を付けたり、体の色や「おめかしグッズ」で外見を変えることが出来る。
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移動手段(施設)
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大地の箱舟(大陸間鉄道) 各大陸を繋いだ汽車。車両番号は「ギラ40系」。各大陸の小国(グレン・オルフェア・ジュレット・アズラン・ガタラ)とレンダーシアの島嶼部(ラッカラン・レンドア)は一人前の証があれば利用できるが、各大陸の大国(ガートラント・メギストリス・ヴェリナード・カミハルムイ・ドルワーム)はその都市のキーエンブレムを取得後に利用可能となる。 主人公の「時渡りの術」の媒介となるほか、神話篇の予兆クエストで使われていた。 大地の箱舟(臨時便) グランゼドーラ駅からアスフェルド学園を繋いだ汽車。車両番号は「イオ10系」。 渡し船 ウェナ諸島では双胴船によって各地の船着場を連絡している。Ver.1.3からはカミハルムイ城の堀を南北に往来する渡し船が登場。いずれも無料だが、行き先は固定されている。 旅の扉 遠く離れた場所に一瞬でワープ移動する、シリーズおなじみの施設。Ver.1.3からは町中にもショートカットとして設置されるようになった。 行商人の馬車 有償(無償の所もあり)で行商人の馬車に便乗し、目的地(出発地によって異なる)まで移動することができる。一方通行で帰りの馬車は無い。 グランドタイタス号 レンドア島とレンダーシア大陸をつなぐ大型船。サービス開始時よりレンドア島の港に停泊していたが、移動手段としての実装はVer.2.0から。利用料金は200ゴールド。 バシルーラ屋 Ver.2.3より実装。港町レンドア南にいるバシっ娘バンリィに依頼することで、50ゴールドで、自分が行ったことがあるルーラストーン登録地点へ移動できる。ver3.1より、メギストリスの都にも追加され、Ver.4.1からは新たにクエストをクリアすることで新エテーネの村でも利用できるようになる。実装当初は1日1回だけだったが、Ver.3.3後期より1日3回まで使用可能になった。Ver.4.5後期より五大陸とレンドア島、ラッカラン島への移動は料金無料で使用制限も撤廃された(それ以外は今まで通り)。Ver.5.2からはクエストをクリアすることで真偽レンダーシアへの移動も料金無料・使用無制限となった。 旅のコンシェルジュ 冒険を中断せずに他のサーバーへ移動することができる。
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「移動手段」の例文・使い方・用例・文例
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