当方(とうほう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 13:40 UTC 版)
「日本語の一人称代名詞」の記事における「当方(とうほう)」の解説
話者本人及び、話者の属している場所、団体などを含めて言われる場合が多い。ビジネスなど、比較的改まった場で使用される。
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「当方」の例文・使い方・用例・文例
- 当方の希望どおり、10時頃商品が到着しました
- どうも通信不良の原因は当方にあるようだ。
- 当方の事情をお察しいただき、何とぞご猶予を下さいますようお願い申し上げます
- 本件については当方で対処します。追って結果をご報告します。
- 納品頂いたバナーのデザインが当方の想定するイメージとやや異なります。
- 当方の不手際で大変お手間を取らせてしまい申し訳ございませんでした。
- 切手の金額が不足していたため、当方で不足分を支払いました。
- 当方が止むを得ないと判断した場合には違約金は発生しません。
- 宿泊施設や移動手段につきましては当方で手配致します。
- このアンケート用紙に必要事項を書き込み、当方にお送り下さい。
- お尋ねの権利は、当方にはぞくしておりません。
- 版権は当方に所有されています 《書物の扉の裏に書かれている文句》.
- 当方の戦闘機が夜明けに港を奇襲した.
- 【掲示】 その地域を訪れる人は自己の責任においてそうしてください 《その結果何が起こっても当方は責任を負いません》.
- 会社側の譲歩の有無によって, 当方としてストライキを中止する用意がある.
- 当方において決めます.
- 当方にはまったく係わり合いのない事だ.
- 当方は無事に暮らしております.
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